分散パスを使用した2つのデプロイメントの接続
分散クライアント証明書および外部RootCA証明書の作成で提供される証明書を適用した後、次のステップを実行して、分散パスを介してソース・デプロイメントとターゲット・デプロイメントを接続します。
ソース(西部)とターゲット(東部)間の分散パスの設定
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ターゲット・デプロイメントWebインタフェースから、分散パスを使用してターゲット・デプロイメントに接続するための、オペレータ・ロールを持つユーザーを追加します。
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Administration Serviceから、「管理者」メニューに移動します。
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「ユーザー」の横のプラス記号をクリックします。
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次のイメージに示すように、ターゲット・デプロイメントのオペレータ・ユーザーの詳細を指定します。
このユーザー名は、分散パス・クライアント証明書に記載されているCN値として設定されています。ノート:
このクイックスタートでは、証明書タイプのユーザー認証が使用されます。Set Up the Password Type User Authenticationの説明に従って、認証に「パスワード」タイプを使用することもできます。 -
パスワードを指定し、「発行」をクリックします。
ユーザーは、次のイメージに示すように作成されます:
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これで、ソースからターゲットにデータをルーティングするために作成されたクライアント証明書を使用して、ソース・システムで分散パスを作成して起動できます。次の図は、「ターゲット認証方式」が「証明書」に設定されている分散パスの構成を示し、「証明書」の値はclient_west_to_eastを示しています。
次のイメージは、Distribution Serviceから分散パスを追加する際の分散パスのオプションを示しています。
指定されたイメージで:
1: ターゲット認証方式が証明書として選択されています
2: ターゲット・プロトコルがwssとして選択されています
3: ターゲット名は、client_west_to_east.cfgファイルで指定されたCN名と同じです
4: 証明書名は、分散パス・クライアント証明書client_west_to_eastの名前です。
分散パスの追加を参照して、分散パスを構成するための他のオプションの詳細を確認することもできます。