9.4.5 データベースへの結果のアップロード

コマンドのリストを使用して、結果をデータベースにアップロードします。

構文

[-setdbupload all|list of variable names] 
[-unsetdbupload all|list of variable names] 
[-checkdbupload] 
[-getdbupload] 
[-checkfaileduploads] 
[-uploadfailed all|list of failed collections]

パラメータ

表9-118 データベースへの結果のアップロード

オプション 説明

-setdbupload all|variable_names

コンプライアンス・チェックの実行結果をデータベースにアップロードするための値をウォレット内に設定します。

all: すべての変数をウォレット内に設定します。

variable_names: 設定する変数のカンマ区切りリストを指定します。

-unsetdbupload all|variable_names

コンプライアンス・チェックの実行結果をデータベースにアップロードするためのウォレットの値の設定を解除します。

all: ウォレットのすべての変数の設定を解除します。

variable_names: 設定を解除する変数のカンマ区切りリストを指定します。

-checkdbupload

コンプライアンス・チェックの実行結果をデータベースにアップロードするための変数が正しく設定されているかどうかをチェックします。

-getdbupload

コンプライアンス・チェックの実行結果をデータベースにアップロードするための変数とそれらの値をウォレットから出力します。

-checkfaileduploads

失敗した収集のアップロードをレポートします。

-uploadfailed all|list of failed collections

失敗した1つ以上の収集のアップロードを再試行します。

all: 失敗したすべての収集のアップロードを再試行します。

list of failed collections: アップロードする収集のカンマ区切りリストを指定します。