コンテナ
コンテナに関連する次の機能は、Oracle Linux 9では非推奨です。
システム接続の場合のcontainers.conf
containers.confファイルは、Podmanコマンドでは読取り専用です。システム接続およびファーム情報は、Podmanでのみ管理されるpodman.connections.jsonファイルに格納する必要があります。
Podmanは、[engine.service_destinations]や[farms]セクションなどの古い構成オプションを引き続きサポートしています。必要に応じて接続またはファームを手動で追加することはできますが、podman system connection rmコマンドを使用してcontainers.confファイルから接続を削除することはできません。
ルートレス・コンテナのcgroupsv1
ルートレス・コンテナにcgroupsv1を使用することは非推奨です。
cgroupsv1は、Oracle Linux 9で非推奨です。「cgroupsv1」を参照してください。
Oracle Linux 7ホスト上のOracle Linux 9コンテナ
Oracle Linux 7ホストでのOracle Linux 9コンテナの作成はサポートされていません。この構成のデプロイは成功する可能性がありますが、保証されません。