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セカンダリ・ホストの編集または削除

システム管理者は、プライマリCockpit Webコンソールの「ホスト」メニューを使用して、セカンダリ・ホストの構成を編集または削除できます。

重要:

セカンダリ・ホストへの追加および接続は、Oracle Linux 10ホスト用のCockpit webコンソールで非推奨になり、デフォルトでは無効になっています。 Oracle Linux 8または9ホスト用のCockpit webコンソールは、引き続きこの機能を提供します。 詳細については、「ホスト・スイッチングの非推奨」を参照してください。

前提条件

• プライマリCockpit Webコンソールとの確立された接続。

  ノート:

  プライマリCockpit Webコンソールは、セカンダリ・ホストで構成された管理Webコンソールです。
• 管理者権限。

ステップ

プライマリCockpit Webコンソールを使用して、次のステップに従ってセカンダリ・ホストの構成を編集または削除します。

1. Webコンソールの左上隅で、プライマリ・ホスト名の横の下矢印をクリックします。
   「ホスト」ドロップダウン・メニューが表示され、各セカンダリ・ホスト構成の名前がリストされます。
2. 「ホスト」ドロップダウン・メニューで「ホストの編集」をクリックして、次のいずれかを実行します:
   セカンダリ・ホストの構成を削除します:
   1. 削除するセカンダリ・ホスト名の横にある、赤い[-]マイナスのボタンをクリックします。 削除操作を確認するプロンプトが表示されます。「はい」をクリックして続行します。
   2. ホストの編集の停止をクリックします
   -または-
   既存のセカンダリ・ホストの構成を編集します:
   1. 編集するセカンダリ・ホスト名の横にある、鉛筆()アイコンをクリックします。
   2. 「[ホスト名]の編集」ダイアログで、必要な変更を行い、「設定」をクリックします。
   3. 「ホストの編集を停止」をクリックします。