リポジトリ・ソースの表示

Cockpitのイメージ・ビルダーページを使用して、「ソース」ページで、イメージの構築に使用されるデフォルト・リポジトリ・ソースを表示できます。このページでは、たとえば、appstream、baseosおよびkernel releaseについて、使用される名前、タイプおよびURLソースを特定できます。

ノート:

イメージの作成に使用されるデフォルト・リポジトリ・ソースは、CLIから/usr/share/osbuild-composer/repositoriesディレクトリで表示することもできます。

前提条件

ステップ

Cockpit Webコンソールを使用して、次の手順に従って、イメージの作成に使用されるデフォルト・リポジトリ・ソースを表示します。

  1. Cockpitのナビゲーション・ペインで、イメージ・ビルダーをクリックします。
  2. イメージ・ビルダーページで、「ソース」をクリックします。

    イメージの作成に使用されるソース構成パラメータは、appstreambaseosおよびlinux kernel releaseのページに表示されます。

    オプションで、次のことができます:
    • 「コピー」アイコンをクリックしてソースURLをクリップボードにコピーします。
    • 「ソースの追加」オプションをクリックして、イメージ構築用のその他のソースを定義します。他のソース構成の追加の詳細は、「カスタム・リポジトリ・ソースの追加」を参照してください。