B アプリケーションのデプロイ
開始する前に、次のタスクを完了したことを確認します。
- マイクロサービス対応トランザクション・マネージャ(MicroTx)をインストールしました。
- MicroTxライブラリをアプリケーション・コードと統合しました。
アプリケーションをデプロイするワークフロー
アプリケーション・コードを構築して、各アプリケーション・マイクロサービスのDockerイメージを作成し、Dockerイメージをリモート・リポジトリにプッシュし、必要な環境を設定し、YAMLファイルに構成の詳細を入力してから、アプリケーションをインストールします。
- Dockerイメージの構築
アプリケーションは複数のマイクロサービスで構成される場合があります。マイクロサービスごとにイメージを作成できるように、マイクロサービスごとにソース・コードを作成します。各マイクロサービスについて、この項で説明するコマンドを、Dockerイメージを構築するためのマイクロサービスのルート・フォルダから実行します。 - アプリケーション・イメージのリモート・リポジトリへのプッシュ
アプリケーションの構築したDockerイメージをリモート・リポジトリにプッシュします。 - Helmファイルの作成
MicroTxライブラリをアプリケーション・コードと統合した後、アプリケーションをインストールできます。 - アプリケーションのインストール