2.11.2.1 実装
この自己記述型の動作を実装するには、以下の操作を行います。
-
_mbspresend()
関数をMBSTRING
タイプ・スイッチ関数リストに追加します - 機能とともに使用するのは安全でないとみなされるコードセットのエンコード名を含む保護ファイル
$TUXDIR/udataobj/sendlen0_unsafe_tpmbenc
を追加します。
_mbspresend()
を追加するには、Tuxedoバッファをカスタマイズするユーザーがアプリケーションを再ビルドする必要があります。
親トピック: MBSTRINGを自己記述型にする