2.9 FML型バッファ
FML型バッファを使用するには、次のステップに従います。
               
- 適切な環境変数を設定します。
- FMLフィールド表に、使用する可能性があるフィールドを記述します。
- FMLヘッダー・ファイルを作成して、アプリケーションの- #include文に指定します。
                  FML関数は、フィールド化バッファからC構造体への変換、またその逆の変換など、型付きバッファを操作する場合に使用します。これらの関数を使用すると、データ構造やデータの格納状態がわからなくても、データ値にアクセスしたり更新できます。FML関数の詳細は、『Oracle Tuxedo ATMI FML関数リファレンス』を参照してください。