11.1.1 共有メモリー
Oracle Tuxedo環境では、共有メモリーが掲示板とワークステーション・リスナー(WSL)プロセスおよびIIOPリスナー(ISL)プロセスの制御表で使用されます。また、アプリケーションで使用される場合もあります。以下の共有メモリー・パラメータを調整してください。
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SHMMAX - バイト単位での共有メモリー・セグメントの最大サイズ。割り当てることのできる共有メモリー・セグメントの最大サイズです。ただし、プロセスでは
SHMMAXサイズのセグメントを複数使用できます。 -
SHMSEG - プロセスあたりの共有メモリー・セグメントの最大数。1つのプロセスで使用できる最大共有メモリー・サイズ(バイト単位)は、
SHMMAX * SHMSEGです。6から15までが適正な値です。 -
SHMMNI - システム内の共有メモリー識別子の最大数。Oracle Tuxedoシステムでは、掲示板ごとに共有メモリー識別子が必要です。また、実行しているワークステーション・リスナー(WSL)およびIIOPリスナー(ISL)ごとにも共有メモリー識別子が必要です。
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SHMMIN - 共有メモリー・セグメントの最小サイズ(バイト単位)。このパラメータは常に1に設定します。
親トピック: IPCリソースを制御するパラメータ・セット