4.1 クラス・ライブラリの機能の概要

Joltクラス・ライブラリには、クライアント側のアプリケーションやアプレット(独立したJavaアプリケーションとして実行するか、またはJava対応のWebブラウザで実行)を開発するためのOracle Tuxedoアプリケーション開発者向けのツールが用意されています。bea.joltパッケージにはJoltクラス・ライブラリが用意されています。Joltクラス・ライブラリを使用するには、クライアント・プログラムやアプレットでこのパッケージをインポートする必要があります。bea.joltパッケージをインポートする方法については、「Joltの資金振替えの例(SimXfer.java)」を参照してください。