3.4.7.3.4 LDAPディレクトリの編集
インスタンスのLDAPディレクトリ認証スキームを編集します。
ログイン・ページを使用する認証スキームは、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)を使用して、ログイン・ページで送信されるユーザー名およびパスワードを検証するように構成できます。
LDAP資格証明の認証スキームでは、LDAPホスト名、LDAPポート、識別名(DN)文字列、SSLの使用の有無、および完全なDNが必要となり、完全なDNを使用しない場合はオプションで検索フィルタを指定します。オプションの事前処理ファンクションを指定して、APIに渡されるユーザー名の書式設定を調整できます。
LDAPディレクトリを編集するには、次の手順を実行します。
親トピック: インスタンスの認証スキームの構成