OS認証を使用した接続

データベースがOracle Cloudにある場合は、Oracle Autonomous Database (ADB)への接続を参照してください。接続ダイアログの使用に関するその他のヘルプは、接続ダイアログのヘルプを参照してください。

WindowsクライアントとWindowsデータベース・サーバーを両方使用している場合は、「Oracle Developer Tools for VS Code Extension Settings」で「Config Files Folder」として設定されているディレクトリにあるSQLNET.ORAファイルにおいて、SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES=(NTS)と設定します。デフォルトでは、この場所は%USERPROFILE%\Oracle\network\adminです

前述のホスト名またはIPアドレスとサービス名を使用した接続またはTNSNAMES.ORA接続別名を使用した接続の手順(次の手順以外)に従います。

  • 「User name」フィールドにスラッシュ/を入力します

  • 「Password」フィールドは空のままにする必要があります。

    注意:

    プロキシを使用した接続の詳細は、プロキシ・ユーザーを使用した接続を参照してください。