10.5.9 sys.rqScriptDropプロシージャ
sys.rqScriptDropプロシージャは、OML4Rスクリプト・リポジトリからスクリプトを削除します。
構文
sys.rqScriptDrop (
V_NAME VARCHAR2 IN
V_GLOBAL BOOLEAN IN DEFAULT
V_SILENT BOOLEAN IN DEFAULT)
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
V_NAME |
OML4Rスクリプト・リポジトリ内のスクリプトの名前。 |
V_GLOBAL |
TRUE (デフォルト)は、スクリプトがパブリックであることを示します。FALSEは、スクリプトがプライベートであることを示します。
|
V_SILENT |
FALSE (デフォルト)は、指定したRスクリプトの削除中にエラーが発生した場合、sys.rqqScriptDropによりエラー・メッセージを表示することを指定します。TRUEは、プロシージャでエラー・メッセージを表示しないことを示します。
|
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