5 エラー・メッセージ、診断およびレポート
これらのトピックでは、Oracle Database Gateway for DRDAに固有のエラー・メッセージおよびエラー・コードについて説明します。
- 「ゲートウェイのエラー・メッセージの解釈」
ゲートウェイ・アーキテクチャは様々なコンポーネントで構成され、1つ以上のDRDAデータベース表を参照するSQL文を処理する際に、どのコンポーネントでもエラー状態が検出およびレポートされる可能性があります。 - 「マップ済エラー」
一部のSQLエラーはDRDAサーバーから返され、Oracleエラー・コードに変換されます。 この処理は、Oracleインスタンスまたはゲートウェイによりエラー状態の特別な処理を提供する場合に必要です。 - 「SQLトレースおよびゲートウェイ」
アプリケーションの開発時には、ゲートウェイを介して渡される正確なSQL文を確認できることがよくあります。