5.281 DBA_DATA_FILES
DBA_DATA_FILES
は、データベース・ファイルを示します。
ノート:
DBA_DATA_FILES
データ・ディクショナリ・ビューを問い合せる場合、Oracleでは、リクエストされた情報がまだディクショナリ内にない場合にすべての表領域とそのデータ・ファイルにアクセスできる必要があります。表領域が暗号化されている場合、DBA_DATA_FILES
を問い合せる前にOracleウォレット(キーストア)を開く必要があります。ADMINISTER
KEY
MANAGEMENT
SET
KEYSTORE
OPEN
文を使用すると、キーストアを開くことができます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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データベース・ファイル名 |
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データベース・ファイルの絶対ファイル番号 |
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ファイルが属する表領域の名前 |
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バイト単位のファイル・サイズ |
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Oracleブロック単位のファイル・サイズ |
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ファイルの状態: |
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相対ファイル番号 |
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自動拡張可能かどうかのインジケータ |
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ファイルの最大サイズ(バイト) |
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ファイルの最大サイズ(ブロック) |
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自動拡張の増分値として使用されるOracleブロック数 |
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ユーザーのデータに利用できるファイル・サイズ。実際のファイル・サイズから |
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データが使用できるブロック数 |
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ファイルのオンラインの状態:
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ファイルの書込みの欠落保護ステータス。可能な値は次のとおり。
1つのデータ・ファイルに対して書込みの欠落保護を有効にしている場合は、同じ表領域内の別のデータ・ファイルに対して有効にする必要はない。 表領域の書込みの欠落保護を有効にすると、その後で追加されたデータ・ファイルを含め、その表領域のすべてのデータ・ファイルで有効になる。
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関連項目:
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ソフトウェア・キーストアを開く処理の詳細は、Oracle Database Advanced Securityガイドを参照してください
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ハードウェア・キーストアを開く処理の詳細は、Oracle Database Advanced Securityガイドを参照してください