グラフィカルな実行計画
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データベースの詳細ページから「パフォーマンス・ハブ」ページを開きます(開いていない場合)。
ノート:
「パフォーマンス・ハブ」ページに移動する方法の詳細は、次を参照してください。
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「SQLモニタリング」をクリックして、「SQLモニタリング」タブを表示します。
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「SQLモニタリング」タブで、「SQL ID」列のID番号をクリックして、特定のSQL文の実行の詳細情報を表示します。「リアルタイムSQLモニタリング」ページが開きます。
「リアルタイムSQLモニタリング」ページには、デフォルトで「計画統計」タブが表示されます。SQL実行の計画統計がデフォルトの表形式の実行計画ビューに表示されます。
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「オプションの表示」をクリックし、グラフィカルな実行計画に変更します。
SQL実行計画は、各ノードが操作を表す、縮小可能なノード・ツリーとして表示されます。
グラフィカルな実行計画の使用
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マウスまたはキーボードの[+]/[-]キーを使用して、グラフィカルな実行計画でズーム・インまたはズーム・アウトできます。ビューポート内で計画をクリックしてドラッグすることもできます。
概要セクションは、コンテンツ領域の右下隅にあります。計画のコンテンツ全体に対するビューポートの位置を視覚的に表します。
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ノードを展開して操作サブツリーの情報を表示するには、プラス記号をクリックします。ノードの下の操作サブツリーを縮小するには、マイナス記号をクリックします。
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ノードの上にカーソルを置くと、操作名および推定行数が表示されます。ノードをクリックすると、メッセージ・ボックスに操作に関する追加情報が表示されます。メッセージ・ボックスを閉じるには、「閉じる」をクリックします。
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「回転」(グラフィカルな実行メニューの右側)をクリックすると、実行計画全体が反時計回りに90度回転します。
続いて「回転」をクリックすると、実行計画が反時計回りにさらに90度移動します。ツリーの任意の位置でプラス記号またはマイナス記号をクリックすると、操作ノードのサブツリーが展開または縮小します。
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ページの左上隅にある「戻る」矢印をクリックして、「SQLモニタリング」タブに戻ります。