カタログ・マネージャでの現在のロケールの設定
Catalog Managerを使用する場合、そのユーザー・インタフェース要素に使用するロケール、およびカタログ内のオブジェクトに使用するロケールを指定できます。
カタログ・マネージャのロケールは同じロケールにするか、別のロケールにできます。ユーザー・インタフェース要素には10のロケールを使用でき、特定アプリケーションのカタログ・コンテンツには28のロケールを使用できます。
カタログ・マネージャのユーザー・インタフェース要素(ダイアログ、メニューなど)は、使用可能な10のロケールのいずれかで表示できます。データ処理などのカタログ・マネージャの特定の領域は、現時点では翻訳またはローカライズされていません。Catalog Managerでは、次のプロセスで、表示するロケールが決定されます。
カタログ・マネージャを起動してカタログを開くと、そのコンテンツを表示するためのロケールを選択できます。選択可能なロケールは次の条件により決まります。カタログ・マネージャでは、以降の接続に、この選択したロケールが使用されます。
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インストール・プロセスでプレゼンテーション・サービス用にロケールが選択されているかどうか。
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カタログのコンテンツが特定のロケールで翻訳されているかどうか。
ロケールの翻訳済ファイルがない場合、コンテンツはデフォルト・ロケールの英語(厳密にはen_US)で表示されます。
次のことに注意してください。
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セッション・エラー(ログインの失敗やセッション・タイムアウトなど)はデフォルトのロケールで表示されます。これは、必ずしもユーザーがログインしようとしたロケールであったり、そのセッションがタイムアウトしたロケールであるとはかぎりません。
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Catalog Managerのユーザー・インタフェースの一部の文字列(文字列Maximizeなど)は翻訳されません。
「カタログ・マネージャについて」を参照してください。