別の言語への切替え
Oracle Analyticsでは、様々な言語がサポートされています。
Oracle Analyticsでは、どのような言語がサポートされていますか。
Oracle Analyticsでは、28の言語がサポートされています。
アラビア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、フランス語(カナダ)、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語(ブークモール)、ポーランド語。ポルトガル語。ポルトガル語(ブラジル)、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語。
何が翻訳されていますか。
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ユーザー・インタフェース: Oracle Analyticsでは、メニューやボタン、メッセージ、ユーザー・インタフェースのその他の要素のテキストが翻訳されています。
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自動生成テキスト: ユーザーが作成したコンテンツの自動生成テキストも、一部翻訳されます。たとえば、ビジュアライゼーションや分析、ダッシュボード、ピクセルパーフェクト・レポートなどに表示される自動的に生成されたタイトルやフィルタです。
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ユーザー・ガイド: いくつかのユーザー・ガイドが翻訳されています。
翻訳されていないものは何ですか。
英語でしか使用できない機能がいくつかあります。
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分析、ダッシュボードおよびピクセルパーフェクト・レポート:
- ワークブックのユーザー定義のタイトルやテキスト(翻訳することを選択していない場合)。カタログ・キャプションのローカライズを参照してください。
- データ・ソースが基になっている列名(セマンティック・モデルで、列名の翻訳を設定していない場合)。
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データ・ビジュアライゼーション・ワークブック:
- ワークブックのユーザー定義のタイトルやテキスト。
- 「収益」など、データ・ソースが基になっている列名。ワークブックがサブジェクト領域に基づいておらず、セマンティック・モデルで、列名の翻訳を設定していない場合。
- ワークブックのデフォルト名。選択した言語が英語の場合、ワークブックのデフォルトの名前はUntitledです。イタリア語など、別の言語を使用する場合、ワークブックを保存する際のデフォルト名は、Untitledに相当するイタリア語です。ただし、ワークブックを保存した後に、名前をその言語で修正します。別の言語でサインインしても、ワークブック名は変更されません。
- データセット:
- ユーザーがアップロードしたMicrosoft Excelのスプレッドシートの列名。
- データ・ソースが基になっている列名。
自分の言語はどのようにして選択しますか。
いくつかの方法があります:
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ブラウザの設定で言語を選択します。
ブラウザのドキュメントを参照してください。
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(クラシック・ページのみ)クラシック・ホーム・ページからアクセス可能な、「マイ・アカウント」の「プリファレンス」タブで言語を選択します。
プリファレンスの設定を参照してください。
自分の言語のドキュメントはどのようにして検索しますか。
ほとんどの場合、Oracle Analyticsで「ヘルプ」をクリックすると、ユーザー・インタフェースと同じ言語でユーザー支援が表示されます。たとえば、フランス語で作業している場合、ヘルプはフランス語で表示されます。
Oracle Analyticsのいくつかのユーザー・ガイドは、ユーザー・インタフェースと同じ28言語に翻訳されています。お客様の言語に翻訳されているドキュメントを検索するには、Oracle Help Centerで、使用しているOracle Analytics製品に移動し、「ブック」タブを選択してから、言語を選択します。