1 このリリースでの変更点

ここでは、このリリースでの変更点を示します。

  • 事前認証済リクエスト:

    外部ユーザーがORDSで保護されたRESTfulサービスにアクセスするために、事前認証済リクエストを使用します。

    「事前認証済リクエストを使用したORDS RESTfulサービスへのアクセス」を参照してください

  • SQL構文を使用したリモート・カタログの問合せ:

    外部データにアクセスするには、カタログをマウントし、簡略化されたSQL構文を使用して問い合せます。この機能により、外部データを簡単に検出および分析できます。

    詳細は、「リモート・カタログおよびデータベースの問合せ」を参照してください。

  • Data Studioの「ジョブ」機能:

    Data Studioスイートの「ジョブ」機能を使用すると、タスクを自動化して実行できます。プロセスは、固定スケジュールで実行することも、特定のイベントに基づいてトリガーすることもできます。

    「ジョブ」機能を使用すると、次のような様々な重要なタスクを自動化できます:
    • データ・ロード: データ・ロード・ツールを使用してデータセットをインポートおよび更新します。

    • データ拡張: 表AI支援ツールを使用して、AIを活用したインサイトによりデータを拡張します。

    • データベース操作: PL/SQLプロシージャを実行して、バックエンドでデータを管理します。

    • API統合: RESTコールを実行して外部システムに接続し、多様なデータ・ソースを統合します。

    この自動化により、反復的なタスクから解放され、実用的なインサイトに集中できます。

    詳細は、「「ジョブ」機能」を参照してください。

  • データ・ロードのBICCサポート: Data Studioツール・スイートのデータ・ロード・ツールでは、Business Intelligence Cloud Connector (BICC)データがサポートされています。BICCコンテンツをオブジェクト・ストレージにエクスポートし、このデータを簡単にロードしてAutonomous Databaseと統合できます。

    詳細は、「クラウド・ストレージからのデータのロード」を参照してください。

  • データ・ロードの「一括編集」ウィザード:
    マッピング表で「一括編集」設定を使用して、一度に複数の列を更新できます。特定の列をすばやく検索し、ペインで選択したすべての結果に変更を適用します。「一括編集」を使用すると、次のことができます:
    • フィールドのグループ全体での値の更新

    • 検索操作および置換操作の実行

    • ターゲット列名への接頭辞または接尾辞の追加

    • ターゲット表にデータをロードするための列を簡単に含めるまたは除外すること

    この機能拡張により、大規模なデータ・マッピングの更新が簡素化され、ワークフローの効率が向上します。

    詳細は、「一括編集の設定」を参照してください。

  • 表AI支援の拡張機能

    会話型AIテクノロジを備えた表AI支援ツールを使用して、データとやり取りできます。自然言語の対話をすることで、データベースを簡単に問い合せて分析できます。このツールは、文脈を理解し、質問に適応し、正確で関連性の高い回答をします。

    詳細は、「表AI支援ツールのための会話型AI」を参照してください。