Microsoft AppSourceからのアドインのインストール

Oracle Autonomous Database for Excelは、Microsoft AppSourceで入手できます。

前提条件

• 有効なMicrosoftアカウントまたはMicrosoft 365へのアクセス権を持つアカウントが必要です。
• Web版のExcelまたは(ライセンス版)に、デスクトップからアクセスできます。
• AppSourceの外部アプリをMicrosoft 365アカウントにインストールできるかどうかを組織内で確認する必要があります。できない場合は、Database Actionsからアドインをインストールできます。

次のステップに従ってアドインをインストールします:

1. Excelを起動し、新規または既存のワークブックを開きます:
   • Microsoft AppSourceアカウントを使用して、Web版のMicrosoft Excelにアクセスできます:
     • Microsoft 365 Copilot (旧MS Office)アプリ・リンク(https://m365.cloud.microsoft)に移動します
     • 自分のアカウントでログインします。
     • Microsoft 365 Copilotのホーム・ページからExcelワークブックを選択します。
2. Officeアドインからアドインをインストールします:
   • 「ホーム」メニューから、「アドイン」に移動し、検索バーで"Oracle Autonomous"を検索します。
     
     
     
     図home-addin.pngの説明
     
     
   • 検索結果にOracle Autonomous Database for Excelが表示されます。
     
     
     
     図type-adb-menu.pngの説明
     
     
   • 「追加」をクリックして、アドインをインストールします。

   または

   • かわりに、「ホーム」メニューから「アドイン」アイコンをクリックし、「アドイン」ドロップダウン・リストの下部から「その他のアドイン」を選択します。
     
     
     
     図more-add-ins.pngの説明
     
     
   • 「Officeアドイン」の「ストア」タブの検索フィールドに"Oracle Autonomous"と入力し、「検索」アイコンをクリックします。
     
     
     
     図office-add-ins.pngの説明
     
     
   • 検索結果にOracle Autonomous Database for Excelが表示されます。
   • 「追加」をクリックして、アドインをExcelにインストールします。
   • Oracleのライセンス条項および「Oracle Autonomous Database for Excelのプライバシ・ポリシーの詳細」を承諾するダイアログが表示されます。「続行」をクリックして、これに同意します。
     
     
     
     図privacy-policy.pngの説明
     
     

   アドインが正常にロードされたことを確認するメッセージが表示されます。

   新しい「Oracle Autonomous Database」リボン・タブがMS Excelに表示されます。

   
   
   
   図ribbon.pngの説明
   
   

アドインのインストール後、Autonomous Databaseに接続してデータを分析および問合せできるようになりました。このトピックの詳細は、「接続管理」を参照してください。

Microsoft AppSourceからインストールしたアドインをアンインストールするには、「アドインのアンインストール」を参照してください。