17.3.8.2 REST対応SQL参照を使用したチャートの作成
REST対応SQL参照を使用してリモート・データベースに基づいてチャートを作成します。
ヒント:
REST対応SQL参照を使用してレポートを作成する前に、「開始する前に: REST対応SQLサービスの要件」で説明されているタスクを完了し、「REST対応SQLサービス参照の作成」の説明に従って参照を作成する必要があります。
REST対応SQL参照を使用してチャートを作成するには:
- REST対応SQL参照を作成します。
- ページの作成ウィザードを実行します。
- 「コンポーネント」で、「チャート」を選択します。
- チャート・タイプを選択します(たとえば、「円」)。
- 「ページ定義」で、次のようにします。
- 「データ・ソース」で、次のようにします。
- ナビゲーション - リージョンを展開して、ナビゲーションを有効または無効にします。いずれかのフラグが有効である場合は、追加の属性が表示されます。属性についてさらに学習するには、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。
- ブレッドクラムの使用 - このページのブレッドクラム・エントリを作成できるようにします。デフォルトでは、ページ名がブラッドグラム・エントリ名として使用されます。
- ナビゲーションの使用 - このページのナビゲーション・メニュー・エントリを作成できるようにします。デフォルトでは、ページ名がナビゲーション・メニュー名として使用されます。
- 「次」をクリックします。
- チャート属性を編集します。表示されるオプションは、選択したチャート・タイプによって異なります。属性についてさらに学習するには、フィールドレベル・ヘルプをクリックしてください。
- 「ページの作成」をクリックします。
- 「ページの保存と実行」をクリックして、チャートを表示します。
関連項目: