3.2.2.2.2 説明

表3-1 CALLFLDSのパラメータ

パラメータ 説明
<Service_Name> セクション名(サービス名)。

この名前は、DMCONFIGDM_LOCAL_SERVICESセクションに定義されているローカル・サービス名に一致する必要があります。ネストされたVIEWの場合、この名前はこのフィールドを含む最も近いVIEW名です。チャネル/コンテナの場合、コンテナ名がVIEW名にマップされるため、その2つの名前は同じです。

<View_Name_n> VIEWファイルに定義されているVIEW名。

これは、DMCONFIGDM_LOCAL_SERVICESセクションのOUTBUFTYPEに定義されている名前と同じである必要があります。そうでない場合、エラーが報告されていなくても、構成は無効です。

<Field_Name_n> VIEWのフィールド名。

これは、VIEWファイルのcnameと同じ名前である必要があります。そうでない場合、エラーが報告されていなくても、構成は無効です。

<Offset_begin_n> - <Offset_end_n> 呼出しID文字列の下位と上位。

位置は、正数である必要があり、"-"で区切る必要があります。

ノート:

  • 複数のサービス・セクションおよび複数のフィールドを定義できます。
  • 各セパレータは必須です。フィールド定義のいずれかでセパレータ":"の合計数が2でない場合、エラーが報告されます。