3.2.1 概要

次のリストは、Oracle Tuxedo Mainframe Adapter for SNA Gateway (GWSNAX)を構成するためのタスクをまとめたものです:

  1. DMTYPEファイルを編集します。
  2. UBBCONFIGファイルを編集してロードし、バイナリを作成します。
  3. DMCONFIGファイル(およびメインフレームにCRMを個別に構成する必要がある場合はCRM構成ファイル)を編集し、DMCONFIGをロードしてバイナリを作成します。
  4. CRMを起動します。
  5. ATMIサーバーを起動します。

また、すべてのOracle Tuxedo Mainframe Adapter着信呼出しメッセージからカスタマイズされた呼出しIDを取得する場合は、次の手順を実行します。