2.1.4 CICS/ESA DPLからATMIリクエスト/レスポンス・サーバー

図2-4 DMCONFIGファイルのエントリ


DMCONFIGファイルのエントリ

  1. ユーザーが入力したHOPLにより、MIRRDPLCプログラムが起動します。
  2. EXEC CICS LINKコマンドにより、(DMCONFIGファイルのDM_LOCAL_SERVICESセクションの)MIRRDPLSにマップされている公開済のサービスが実行されます。
  3. MIRRORサービスにより、EXEC CICS LINKからサービスのTPSVCINFOデータ・バッファに受信されたデータが処理されます。
  4. tpreturn呼出しにより、データがCOMM-AREAバッファに戻されます。