4.3.2.1 フィールド

フィールド名 説明
LOGICAL MACHINE NAME このフィールド名はゲートウェイIDです。最大16文字の一意の名前を付けます。例: (bankmach1)

リクエスタの場合、このフィールドの名前は、リクエスタがリクエストするサービスに関連付けられたLMIDになります。

ハンドラの場合、このフィールドの名前は、BEAHの後にタスク番号が続く形になります。ハンドラのタスク番号はBEALOGに指定されます。

TYPE 接続のタイプ。受信時接続の場合はIを指定し、送信時接続の場合はOを指定します。
STATUS 接続のステータスです。接続を有効にする場合はEを指定します。通常の停止を行って、切断するまでの間に起動済のタスクが終了するまで待機する場合は、Dを指定します。すぐに停止して、起動済のタスクをすべて中断してから切断する場合は、Aを指定します。
MAX MSG SIZE この接続で送信可能なメッセージの最大サイズ。上限は32000です。例: (31000)
REQUESTER TASK NUMBER 論理マシン名に現在、関連付けられているリクエスタのタスク番号。アクティブなリクエスタがない場合は、一番最後にLMIDに関連付けられていたリクエスタのタスク番号になります。

ハンドラの場合、このフィールドは空白です。タスク番号はLMIDの一部になります。

NUMBER REQUESTS この接続の間に実行されたサービス・リクエストの数。
NUMBER SUCCESS REQS 正常に実行された通信の数。
NUMBER RECONNECTS 正常に実行された接続の数。
NUMBER OPEN SOCKETS リクエスタによって現在開かれているソケットの数。
NUMBER SESSIONS ACTIVE この接続で確立されているアクティブなセッションの数。