2 Oracle Database Applianceの概要

Oracle Database Applianceのモデルでサポートされているコンポーネント、機能および特徴について説明します。

サポートされているコンポーネントおよび機能

Oracle Database Applianceの各種モデルでサポートされているコンポーネントと機能のリストを確認してください。

Oracle Database Appliance X8-2シリーズのコンポーネントおよび機能

Oracle Database Appliance X8-2シリーズでサポートされている各種機能のリストを参照してください。

次の表に、Oracle Database Appliance X8-2シリーズ・システムでサポートされているコンポーネントおよび機能の一覧を示します。

コンポーネント Oracle Database Appliance X8-2S Oracle Database Appliance X8-2M Oracle Database Appliance X8-2-HA

サーバー・ノード

単一2RUサーバー。

単一2RUサーバー。

2つの2RUサーバー・ノード。各サーバー・ノードは、他方のサーバー・ノードから独立して動作します。下側のサーバーはノード0です。上側のサーバーはノード1です。

CPU

1個の16コア2.3 GHz Intel Xeon 5218プロセッサ。

2個の16コア2.3 GHz Intel Xeon 5218プロセッサ。

各サーバー・ノードに2個の16コア2.3 GHz Intel Xeon 5218プロセッサ。

メモリー

192 GB – 定格が2667 MT/秒の6個の32 GB低電圧DDR4 RDIMM。

384 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

384 GB – 定格が2667 MT/秒の12個の32 GB低電圧DDR4 RDIMM。

768 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

384 GB – 各サーバー・ノードに定格が2667 MT/秒の12個の32 GB低電圧DDR4 RDIMM。

サーバー当たり768 GBまでのオプションのメモリー拡張。2つのサーバー・ノードに同容量のメモリーを設置する必要があります。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

ストレージ・デバイス

サーバーには、次のものが含まれています。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの内部480 GB M.2 SATA SSD

  • 前面スロット0および4に2個の2.5インチ6.4 TB NVMe SSD

追加のストレージ・オプションはサポートされていません。

サーバーには、次のものが含まれています。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの内部480 GB M.2 SATA SSD

  • 前面スロット0および1に2個の2.5インチ6.4 TB NVMe SSD

最大10個のオプションのNVMe SSDを追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

サーバー・ノードごとに、次のとおりです。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの内部480 GB M.2 SATA SSD

4RUストレージ・シェルフには、次のいずれかの構成が含まれています。

  • (3.5インチ取付け用金具に)2.5インチ7.68 TB SAS SSDが6個、12個または18個の部分的に移入されたストレージ・シェルフ

  • スロット0-23に(3.5インチ取付け用金具に)24個の2.5インチ7.68 TB SAS SSD

  • スロット0-5に(3.5インチ取付け用金具に)6個の2.5インチ7.68 TB SAS SSDおよびスロット6-23に18個の3.5インチ14 TB SAS HDD

部分的に移入されたストレージ・シェルフの場合、オプションの7.68 TB SAS SSDまたは14 TB SAS HDDを追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

USB 3.0ポート

各サーバーに合計2つ(背面に1つおよび内部に1つ)。

各サーバーに合計2つ(背面に1つおよび内部に1つ)。

各サーバー・ノードに合計2つ(背面に1つおよび内部に1つ)。

PCI Express (PCIe) I/Oスロット

11個の外部ロープロファイルPCIe Gen-3スロット。基本構成は次のとおりです。

PCIeスロット7には、次のいずれかが含まれます。

  • デュアルポート(SFP28) 25 Gbイーサネット・アダプタ

  • クアッド・ポート(RJ-45) 10Gbase-Tアダプタ

PCIeスロット9にはNVMeスイッチ・カードが含まれています。

追加のオプション・カード構成を注文できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

11個の外部ロープロファイルPCIe Gen-3スロット。基本構成は次のとおりです。

PCIeスロット7には、次のいずれかが含まれます。

  • デュアルポート(SFP28) 25 Gbイーサネット・アダプタ

  • クアッド・ポート(RJ-45) 10Gbase-Tアダプタ

PCIeスロット3、4、8および9にはNVMeスイッチ・カードが含まれています。

追加のオプション・カード構成を注文できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

サーバー・ノードごとに11個の外部ロープロファイルPCIe Gen-3スロット。基本構成は次のとおりです。

PCIeスロット1にはデュアルポート(SFP28) 25 Gbイーサネット・アダプタ(ノード・インターコネクト)が含まれています。

PCIeスロット7には、次のいずれかが含まれます。

  • デュアルポート(SFP28) 25 Gbイーサネット・アダプタ

  • クアッド・ポート(RJ-45) 10Gbase-Tアダプタ

PCIeスロット3および8には、デュアルポート外部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタが含まれています。

追加のオプション・カード構成を注文できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

クラスタ・デバイス

該当なし

該当なし

ノードとノードを相互接続した1つの統合クラスタ・デバイスが、SFP28接続のある2つの25GbEポートを通して各サーバー・ノードに用意されています。

SASポート

該当なし

該当なし

各サーバー・ノードに4つの外部SAS3ポート。

ストレージ・シェルフに8つのSAS3ポート(4つ使用)。

ストレージ拡張シェルフに8つのSAS3ポート(4つ使用)。

オンボード・イーサネット・ポート

各サーバーの背面パネルにRJ-45コネクタがある1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバーの背面パネルにRJ-45コネクタがある1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタがある1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

ネットワーク管理(NET MGT)ポート

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

シリアル管理(SER MGT)ポート

各サーバーの背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

各サーバーの背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

サーバー・ノードごとに背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

VGAポート

該当なし

該当なし

該当なし

サービス・プロセッサ(SP)

各サーバーには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバーには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

電源

2個のホットプラガブルな電源。

2個のホットプラガブルな電源。

サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフごとに2個のホットプラガブルな電源。

冷却ファン

サーバーごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の80mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

それぞれの電源に冷却ファンが付いています。

サーバーごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の80mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

それぞれの電源に冷却ファンが付いています。

サーバー・ノードごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の80mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

各電源(サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフ)に固有の冷却ファンがあります。

オペレーティング・システム

Oracle Linux。

Oracle Linux。

Oracle Linux。

管理ソフトウェア

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 4.0。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 4.0。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 4.0。

Oracle Database Appliance X7-2シリーズのコンポーネントおよび機能

Oracle Database Appliance X7-2シリーズでサポートされている各種機能のリストを参照してください。

次の表に、Oracle Database Appliance X7-2シリーズ・システムでサポートされているコンポーネントおよび機能の一覧を示します。

コンポーネント Oracle Database Appliance X7-2S Oracle Database Appliance X7-2M Oracle Database Appliance X7-2-HA

サーバー・ノード

単一1RUサーバー。

単一1RUサーバー。

2つの1RUサーバー・ノード。各サーバー・ノードは、他方のサーバー・ノードから独立して動作します。下側のサーバーはノード0です。上側のサーバーはノード1です。

CPU

1個の10コア2.2 GHz Intel Xeon 4114プロセッサ。

2個の18コア2.3 GHz Intel Xeon 6140プロセッサ。

各サーバー・ノードに2個の18コア2.3 GHz Intel Xeon 6140プロセッサ。

メモリー

192 GB – 定格が2667 MT/秒の6個の32 GB低電圧DDR4 RDIMM。

384 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

384 GB – 定格が2667 MT/秒の12個の32 GB低電圧DDR4 RDIMM。

768 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

384 GB – 各サーバー・ノードに定格が2667 MT/秒の12個の32 GB低電圧DDR4 RDIMM。

サーバー当たり768 GBまでのオプションのメモリー拡張。2つのサーバー・ノードに同容量のメモリーを設置する必要があります。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

ストレージ・デバイス

サーバーには、次のものが含まれています。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの内部480 GB M.2 SATA SSD

  • スロットHDD 0-1に2個の2.5インチ6.4 TB NVMe SSD

サーバーには、次のものが含まれています。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの内部480 GB M.2 SATA SSD

  • スロットHDD 0-1に2個の2.5インチ6.4 TB NVMe SSD

最大6個のオプションのNVMe SSDを追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

サーバー・ノードごとに、次のとおりです。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの内部480 GB M.2 SATA SSD

4RUストレージ・シェルフには次のものが含まれます。

  • スロット20-23に(3.5インチ取付け用金具に)4個の2.5インチ800 GB高耐久性SAS SSD

  • 加えて、次の使用可能な構成のいずれか:

    • スロット0-4に(3.5インチ取付け用金具に)5個の2.5インチ3.2 TB SAS SSDおよびスロット5-19にフィラー・パネル

    • スロット0-19に(3.5インチ取付け用金具に)20個の2.5インチ3.2 TB SAS SSD

    • スロット15-19に(3.5インチ取付け用金具に)5個の2.5インチ3.2 TB SAS SSDおよびスロット0-14に15個の3.5インチ10 TB SAS HDD

部分的に移入されたストレージ・シェルフの場合、オプションのSAS SSDまたはHDDを追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

USB 2.0ポート

各サーバーに合計2つ(背面に1つおよび内部に1つ)。

各サーバーに合計2つ(背面に1つおよび内部に1つ)。

各サーバー・ノードに合計2つ(背面に1つおよび内部に1つ)。

PCI Express (PCIe) I/Oスロット

3個の外部ロープロファイルPCIe Gen3スロットおよび1個の内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。これらは空で出荷されます。

3個の外部ロープロファイルPCIe Gen3スロットおよび1個の内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。これらは空で出荷されます。

各サーバー・ノードに3つの外部および1つの内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット1: デュアル25 GbE SFP28 PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット2: デュアルポート外部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット3: デュアルポート外部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

クラスタ・デバイス

該当なし

該当なし

ノードとノードを相互接続した1つの統合クラスタ・デバイスが、SFP28接続のある2つの10/25GbEポートを通して各サーバー・ノードに用意されています。

SASポート

該当なし

該当なし

各サーバー・ノードに4つの外部SAS3ポート。

ストレージ・シェルフに8つのSAS3ポート(4つ使用)。

ストレージ拡張シェルフに8つのSAS3ポート(4つ使用)。

オンボード・イーサネット・ポート

各サーバーの背面パネルにRJ-45コネクタがある1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバーの背面にある2個の10/25GbE SFP28ポートまたは2個の10 GbE RJ-45ポート。SFP28またはRJ-45のいずれかのポートを使用するようにシステムを構成できますが、両方は使用できません。

各サーバーの背面パネルにRJ-45コネクタがある1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバーの背面にある2個の10/25GbE SFP28ポートまたは2個の10 GbE RJ-45ポート。SFP28またはRJ-45のいずれかのポートを使用するようにシステムを構成できますが、両方は使用できません。

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタがある1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードの背面にある2個の10/25GbE SFP28ポートまたは2個の10 GbE RJ-45ポート。SFP28またはRJ-45のいずれかのポートを使用するようにシステムを構成できますが、両方は使用できません。

ネットワーク管理(NET MGT)ポート

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

シリアル管理(SER MGT)ポート

各サーバーの背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

各サーバーの背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

サーバー・ノードごとに背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

VGAポート

該当なし

該当なし

該当なし

サービス・プロセッサ(SP)

各サーバーには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバーには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

電源

2個のホットプラガブルな電源。

2個のホットプラガブルな電源。

サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフごとに2個のホットプラガブルな電源。

冷却ファン

サーバーごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

それぞれの電源に冷却ファンが付いています。

サーバーごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

それぞれの電源に冷却ファンが付いています。

サーバー・ノードごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

各電源(サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフ)に固有の冷却ファンがあります。

オペレーティング・システム

Oracle Linux。

Oracle Linux。

Oracle Linux。

管理ソフトウェア

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 4.0。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 4.0。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 4.0。

Oracle Database Appliance X6-2シリーズのコンポーネントおよび機能

Oracle Database Appliance X6-2シリーズでサポートされている各種機能のリストを参照してください。

次の表に、Oracle Database Appliance X6-2シリーズ・システムでサポートされているコンポーネントおよび機能の一覧を示します。

コンポーネント Oracle Database Appliance X6-2S Oracle Database Appliance X6-2M Oracle Database Appliance X6-2L Oracle Database Appliance X6-2-HA

サーバー・ノード

単一1RUサーバー。

単一1RUサーバー。

単一2RUサーバー。

2つの1RUサーバー・ノード。各サーバー・ノードは、他方のサーバー・ノードから独立して動作します。下側のサーバーはノード0です。上側のサーバーはノード1です。

CPU

1個の10コア2.2 GHz Intel Xeon E5-2630 V4プロセッサ。

2個の10コア2.2 GHz Intel Xeon E5-2630 V4プロセッサ。

2個の10コア2.2 GHz Intel Xeon E5-2630 V4プロセッサ。

各サーバー・ノードに2個の10コア2.2 GHz Intel Xeon E5-2630 V4プロセッサ。

メモリー

128 GB – 定格が2400MT/秒(実際の最高速度は2133 MT/秒)の4個の32GB低電圧DDR4 RDIMM。

384 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

256 GB – 定格が2400 MT/秒(実際の最高速度は2133 MT/秒)の8個の32GB低電圧DDR4 RDIMM。

512 GBまたは768 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

256 GB – 定格が2400 MT/秒(実際の最高速度は2133 MT/秒)の8個の32GB低電圧DDR4 RDIMM。

512 GBまたは768 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

256 GB – サーバー・ノードごとに定格が2400 MT/秒(実際の最高速度は2133 MT/秒)の8個の32GB低電圧DDR4 RDIMM。

512 GBまたは768 GBまでのオプションのメモリー拡張。2つのサーバー・ノードに同容量のメモリーを設置する必要があります。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

ストレージ・デバイス

サーバーには、次のものが含まれています。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保されるスロットHDD 0-1の2つの2.5インチ480 GB SATA SSD

  • スロットNVMe 0-1に2個の2.5インチ3.2TB NVMe SSD

オプションの2個のNVMe SSDを追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

サーバーには、次のものが含まれています。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保されるスロットHDD 0-1の2つの2.5インチ480 GB SATA SSD

  • スロットNVMe 0-1に2個の2.5インチ3.2TB NVMe SSD

オプションの2個のNVMe SSDを追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

サーバーには、次のものが含まれています。

  • 前面スロット0、1、3、4、6、7に6個の2.5インチ3.2 TB NVMe SSD

    オプションの3個のNVMe SSDを追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される背面スロット0-1の2つの2.5インチ480 GB SATA SSD

サーバー・ノードごとに、次のとおりです。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保されるスロット0-1の2つの2.5インチ480 GB SATA SSD

4RUストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフにはそれぞれ次のものが含まれます。

  • スロット0-9に(3.5インチ取付け用金具に)10個の2.5インチ1.6 TB SAS SSD

  • 基本のストレージ・シェルフ構成: スロット10-19にフィラー・パネル(オプションのSAS SSDをこれらのスロットに追加できます。オプションのコンポーネントの設置を参照)

    フル・ストレージ・シェルフまたは標準ストレージ拡張シェルフ構成: スロット10-19に(3.5インチ取付け用金具に)10個の2.5インチ1.6 TB SAS SSD

  • スロット20-23に(3.5インチ取付け用金具に)4個の2.5インチ200 GB高耐久性SAS SSD

USB 2.0ポート

各サーバーに合計6つ(前面に2つ、背面に2つおよび内部に2つ)。

各サーバーに合計6つ(前面に2つ、背面に2つおよび内部に2つ)。

各サーバーに合計6つ(前面に2つ、背面に2つおよび内部に2つ)。

各サーバー・ノードに合計6つ(前面に2つ、背面に2つおよび内部に2つ)。

PCI Express (PCIe) I/Oスロット

3個の外部ロープロファイルPCIe Gen3スロットおよび1個の内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット2: NVMeスイッチPCIeカード

  • PCIeスロット3: デュアル10 GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット4: デュアルポート内部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

3個の外部ロープロファイルPCIe Gen3スロットおよび1個の内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット2: NVMeスイッチPCIeカード

  • PCIeスロット3: デュアル10 GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット4: デュアルポート内部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

6個の外部内部ロープロファイルPCIe Gen-3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット1: デュアル10 GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット2、5、6: NVMeスイッチPCIeカード

  • PCIeスロット3: デュアルポート内部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

各サーバー・ノードに3つの外部および1つの内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット1: デュアルポートQDR InfiniBand M3 PCIe 3.0ロープロファイル・アダプタ

    --または--

    PCIeスロット1: デュアル10 GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット2: デュアルポート外部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット3: デュアルポート外部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット4: デュアルポート内部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

クラスタ・デバイス

該当なし

該当なし

該当なし

ノードとノードを相互接続した1つの統合クラスタ・デバイスが、QSFP+接続のある2つのInfiniBandポートを通して各サーバー・ノードに用意されています。

または、各サーバー・ノードのRJ-45接続のある4つの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートの2つを使用して、ノードとノードの相互接続を作成することもできます。

この代替構成は、データ・センターまたはパブリック・ネットワークへのイーサネット・ファイバ接続が必要なときに、標準のInfiniBandアダプタのかわりにデュアル10GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタを使用してOracle Database Appliance X6-2-HAを注文した場合に使用されます。

SASポート

2個の内部SAS3ポート

2個の内部SAS3ポート

2つの内部SAS3ポート(背面ドライブに1つだけ使用)。

各サーバー・ノードに2つの内部SAS3および4つの外部SAS3ポート。

ストレージ・シェルフに8つのSAS3ポート(4つ使用)。

ストレージ拡張シェルフに8つのSAS3ポート(4つ使用)。

オンボード・イーサネット・ポート

サーバーの背面にRJ-45コネクタがある2個の機能自動検出100/1000/10000 Base-Tイーサネット・ポート。

イーサネット・ポートNET 2およびNET 3は、シングルプロセッサのシステムでは機能しません。

サーバーの背面にRJ-45コネクタがある4個の自動検出100/1000/10000 Base-Tイーサネット・ポート。

サーバーの背面にRJ-45コネクタがある4個の自動検出100/1000/10000 Base-Tイーサネット・ポート。

サーバー・ノードの背面にRJ-45コネクタがある4個の自動検出100/1000/10000 Base-Tイーサネット・ポート。

ネットワーク管理(NET MGT)ポート

各サーバーの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバーの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバーの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードの背面パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

シリアル管理(SER MGT)ポート

各サーバーの背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

各サーバーの背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

各サーバーの背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

サーバー・ノードごとに背面パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

VGAポート

サーバーごとに背面パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サーバーごとに背面パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サーバーごとに背面パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サーバー・ノードごとに背面パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サービス・プロセッサ(SP)

各サーバーには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバーには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

電源

2個のホットプラガブルな電源。

2個のホットプラガブルな電源。

2個のホットプラガブルな電源。

サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフごとに2個のホットプラガブルな電源。

冷却ファン

サーバーごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

それぞれの電源に冷却ファンが付いています。

サーバーごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

それぞれの電源に冷却ファンが付いています。

サーバーごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の80mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

それぞれの電源に冷却ファンが付いています。

サーバー・ノードごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

各電源(サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフ)に固有の冷却ファンがあります。

オペレーティング・システム

Oracle Linux。

Oracle Linux。

Oracle Linux。

Oracle Linux。

管理ソフトウェア

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2。

Oracle Database Applianceバージョン1およびモデルX3-2、X4-2およびX5-2のコンポーネントと機能

Oracle Database Applianceバージョン1およびモデルX3-2、X4-2およびX5-2でサポートされている各種機能のリストを参照してください。

次の表に、Oracle Database Applianceバージョン1、Oracle Database Appliance X3-2、Oracle Database Appliance X4-2およびOracle Database Appliance X5-2でサポートされているコンポーネントおよび機能を示します。

コンポーネント Oracle Database Appliance (バージョン1) Oracle Database Appliance X3-2 Oracle Database Appliance X4-2 Oracle Database Appliance X5-2

サーバー・ノード

シャーシごとに2つのサーバー・ノード。各サーバー・ノードは、他方のサーバー・ノードから独立して動作します。下側のサーバーはノード0です。上側のサーバーはノード1です。

2つのサーバー・ノード。各サーバー・ノードは、他方のサーバー・ノードから独立して動作します。下側のサーバーはノード0です。上側のサーバーはノード1です。

2つのサーバー・ノード。各サーバー・ノードは、他方のサーバー・ノードから独立して動作します。下側のサーバーはノード0です。上側のサーバーはノード1です。

2つのサーバー・ノード。各サーバー・ノードは、他方のサーバー・ノードから独立して動作します。下側のサーバーはノード0です。上側のサーバーはノード1です。

CPU

各サーバー・ノードに2個の6コア3.06GHz Intel Xeon X5675プロセッサ。

各サーバー・ノードに2個の8コア2.9GHz Intel Xeon E5-2690プロセッサ。

各サーバー・ノードに2個の12コア2.7GHz Intel Xeon E5-2697 v2プロセッサ。

各サーバー・ノードに2個の18コア2.3GHz Intel Xeon E5-2699 v3プロセッサ。

メモリー

96 GB – 各サーバー・ノードに6個の8 GB低電圧DDR3 RDIMM (シングル・ランクまたはデュアル・ランク) (1333 MT/秒)。

クォッドランクDIMMはサポートされていません。

256 GB – 各サーバー・ノードに16個の16 GB低電圧DDR3 RDIMM (1600 MT/秒)。

256 GB – 各サーバー・ノードに16個の16 GB低電圧DDR3 RDIMM (1600 MT/秒)。

256 GB – 各サーバー・ノードに8個の32 GB低電圧DDR4 LRDIMM (2133 MT/秒)。

512 GBまたは768 GBまでのオプションのメモリー拡張。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

ストレージ・デバイス

サーバー・ノードごとに、次のとおりです。

  • スロット0-19に20個の3.5インチSAS 600GB HDD。

  • スロット20-23に4個の3.5インチSAS 73GB SSD。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの背面から使用できる2.5インチSATA 500 GB HDD

  • 1つの内部4GB USBサムドライブ。

サーバー・ノードごとに、次のとおりです。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの2.5インチ600 GB SAS2 HDD

ストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフにはそれぞれ次のものが含まれます。

  • スロット0-19に20個の2.5インチ900GB SAS2 HDD

  • スロット20-23に4個の2.5インチ200 GB SAS SSD

サーバー・ノードごとに、次のとおりです。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの2.5インチ600 GB SAS2 HDD

  • 1個の4または8GBの内部USBサム・ドライブ(内部的な使用または将来の使用のために予約済)

ストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフにはそれぞれ次のものが含まれます。

  • スロット0-19に20個の2.5インチ900GB SAS2 HDD

  • スロット20-23に4個の2.5インチ200GB SAS SSD

サーバー・ノードごとに、次のとおりです。

  • オペレーティング・システムのストレージおよびシステム・ブートに確保される2つの2.5インチ600 GB SAS2 HDD

  • 1個の8GBの内部USBサム・ドライブ(将来の使用のために予約済)

ストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフにはそれぞれ次のものが含まれます。

  • スロット0-15に16個の3.5インチ4 TBまたは8 TB SAS2 HDD

  • スロット16-19に4個の2.5インチ400 GB SAS SSD (中程度の耐久性)

  • スロット20-23に4個の2.5インチ200 GB SAS SSD (高耐久性)

USB 2.0ポート

各サーバー・ノードに背面に2つ、内部に1つ。

各サーバー・ノードに合計6つ(前面に2つ、背面に2つおよび内部に2つ)。

各サーバー・ノードに合計6つ(前面に2つ、背面に2つおよび内部に2つ)。

各サーバー・ノードに合計6つ(前面に2つ、背面に2つおよび内部に2つ)。

PCI Express (PCIe) I/Oスロット

サーバー・ノードごとに3つの外部ロープロファイルPCIe Gen2スロット(x8)。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット0: デュアル10 GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット1: RJ-45コネクタ付きクァッドポート1 GbE (ギガビット・イーサネット)ネットワーク・アダプタ

  • PCIeスロット2: デュアルポート外部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ

デュアルポート内部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ付きの内部ロープロファイルPCIe Gen-2スロット(x8) 1個

各サーバー・ノードに3つの外部および1つの内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット1: RJ-45コネクタ付きデュアルポート10 GbEネットワーク・アダプタ

  • PCIeスロット2: デュアルポート外部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット3: デュアルポート外部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット4: デュアルポート内部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ

各サーバー・ノードに3つの外部および1つの内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット1: デュアル10 GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット2: デュアルポート外部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット3: デュアルポート外部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット4: デュアルポート内部6Gb/秒SAS2ホスト・バス・アダプタ

各サーバー・ノードに3つの外部および1つの内部ロープロファイルPCIe Gen3スロット。次のものが含まれます。

  • PCIeスロット1: デュアルポートQDR InfiniBand M3 PCIe 3.0ロープロファイル・アダプタ

  • PCIeスロット2: デュアルポート外部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット3: デュアルポート外部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

  • PCIeスロット4: デュアルポート内部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタ

クラスタ・デバイス

ノードとノードを接続した1つの統合クラスタ・デバイスが各サーバー・ノードに用意されています。各統合クラスタ・デバイスは、2つの内部1 GbEネットワーク・インタフェース・ポートおよび2つの内部デュアルポートUARTポートを用意しています。

ノードとノードを相互接続した1つの統合クラスタ・デバイスが、RJ-45接続のある2つの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートを通して各サーバー・ノードに用意されています。

ノードとノードを相互接続した1つの統合クラスタ・デバイスが、デュアルレートSFP+接続のある2つの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートを通して各サーバー・ノードに用意されています。

または、各サーバー・ノードのRJ-45接続のある4つの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートの2つを使用して、ノードとノードの相互接続を作成することもできます。詳細は、Oracle Database Applianceデプロイメントおよびユーザーズ・ガイドを参照してください。

ノードとノードを相互接続した1つの統合クラスタ・デバイスが、QSFP+接続のある2つのInfiniBandポートを通して各サーバー・ノードに用意されています。

または、各サーバー・ノードのRJ-45接続のある4つの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートの2つを使用して、ノードとノードの相互接続を作成することもできます。詳細は、Oracle Database Applianceデプロイメントおよびユーザーズ・ガイドを参照してください。

SASポート

該当なし

各サーバー・ノードに2つの内部SAS2および4つの外部SAS2ポート。

ストレージ・シェルフに6つのSAS2ポート(4つ使用)。

ストレージ拡張シェルフに6つのSAS2ポート(4つ使用)。

各サーバー・ノードに2つの内部SAS2および4つの外部SAS2ポート。

ストレージ・シェルフに6つのSAS2ポート(4つ使用)。

ストレージ拡張シェルフに6つのSAS2ポート(4つ使用)。

各サーバー・ノードに2つの内部SAS3および4つの外部SAS3ポート。

ストレージ・シェルフに6つのSAS2ポート(4つ使用)。

ストレージ拡張シェルフに6つのSAS2ポート(4つ使用)。

オンボード・イーサネット・ポート

各サーバー・ノードのバック・パネルにあるRJ-45コネクタ付きの2つの1 GbEネットワーク・インタフェース・ポート。

サーバー・ノードの背面にRJ-45コネクタがある4個の自動検出100/1000/10000 Base-Tイーサネット・ポート。

サーバー・ノードの背面にRJ-45コネクタがある4個の自動検出100/1000/10000 Base-Tイーサネット・ポート。

サーバー・ノードの背面にRJ-45コネクタがある4個の自動検出100/1000/10000 Base-Tイーサネット・ポート。

データ・センターまたはパブリック・ネットワークへのイーサネット・ファイバ接続が必要な場合は、オプションで、標準のInfiniBandアダプタのかわりとしてSun Dual 10GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタを購入できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

ネットワーク管理(NET MGT)ポート

各サーバー・ノードのバック・パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードのバック・パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードのバック・パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

各サーバー・ノードのバック・パネルにRJ-45コネクタ付きサービス・プロセッサ(SP)専用の1つの10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート。

シリアル管理(SER MGT)ポート

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個のRS-232 RJ-45シリアル・ポート。

VGAポート

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サーバー・ノードごとにバック・パネルに1個の高密度HD-15ビデオ・ポート。

サービス・プロセッサ(SP)

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

各サーバー・ノードには、次の機能を持つサービス・プロセッサがあります。

  • 業界標準のIntelligent Platform Management Interface (IPMI)機能セットをサポートするベースボード管理コントローラ(BMC)を搭載。

  • IP上でリモートKVMSをサポート。

  • 専用の10/100/1000Base-T管理ポートを使用し、オプションでホストGbEポートのいずれかを使用するSPへのイーサネット・アクセスをサポートします(サイドバンド管理)。

電源

シャーシごとに2個のホットプラガブルな電源。

サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフごとに2個のホットプラガブルな電源。

サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフごとに2個のホットプラガブルな電源。

サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフごとに2個のホットプラガブルな電源。

冷却ファン

サーバー・ノードごとに2個の冗長するホットプラガブルなファン・モジュール。

サーバー・ノードごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

各電源(サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフ)に固有の冷却ファンがあります。

サーバー・ノードごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

各電源(サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフ)に固有の冷却ファンがあります。

サーバー・ノードごとに、ホットプラガブルの、シャーシ冷却用の4個の40mmファン・モジュール。各ファン・モジュールには、逆回転ファンのペアが2個が内蔵されています(計4個のローター)。

各電源(サーバー・ノードおよびストレージ・シェルフ)に固有の冷却ファンがあります。

オペレーティング・システム

Oracle Linux。

Oracle Linux。

Oracle Linux。

Oracle Linux。

管理ソフトウェア

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.0。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1。

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2。

Oracle Database Appliance X8-2S/X8-2Mのフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X8-2S/X8-2Mのフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X8-2S/X8-2Mのフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X8-2Sのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X8-2Sのフロント・パネル機能の図と説明を確認してください。

Oracle Database Appliance X8-2Sサーバーは、ラック・スペースの2RUを占有します。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2Sのフロント・パネルのコンポーネントを示しています。



コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

保守要求LED: オレンジ色

4

電源/OK LED: 緑色

5

電源ボタン

6

ファン障害LED: オレンジ色

7

電源(PS)障害LED: オレンジ色

8

システム過熱警告LED: オレンジ色

9

SP OK LED: 緑色

10

保守禁止

11 - 22

フロント・マウント型ドライブ・スロット:

  • ドライブ・スロット0に装着されたNVMe0 (コールアウト11)
  • スロット4に装着されたNVMe1 (コールアウト15)
  • スロット1から3および5から11に装着されたフィラー・パネル(コールアウト12から14および16から22)

Oracle Database Appliance X8-2Mのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X8-2Mのフロント・パネル機能の図と説明を確認してください。

Oracle Database Appliance X8-2Mサーバーは、ラック・スペースの2RUを占有します。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2Mのフロント・パネルのコンポーネントを示しています。



コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

保守要求LED: オレンジ色

4

電源/OK LED: 緑色

5

電源ボタン

6

ファン障害LED: オレンジ色

7

電源(PS)障害LED: オレンジ色

8

システム過熱警告LED: オレンジ色

9

SP OK LED: 緑色

10

保守禁止

11 - 22

フロント・マウント型ドライブ・スロット:

  • ドライブ・スロット0に装着されたNVMe0 (コールアウト11)
  • スロット1に装着されたNVMe1 (コールアウト12)
  • スロット2から11に装着されたフィラー・パネル(コールアウト13から22)

Oracle Database Appliance X8-2S/X8-2Mのバック・パネル

Oracle Database Appliance X8-2S/X8-2Mのバック・パネル機能の図と説明を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2S/X8-2Mのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。


g7314_x8-2sm_rear_2_nics.jpgの説明が続きます
図g7314_x8-2sm_rear_2_nics.jpgの説明
コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

2

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

4

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

PCIeカード・スロット1: フィラー・パネル

6

PCIeカード・スロット2:

  • Oracle Database Appliance X8-2S: フィラー・パネル
  • Oracle Database Appliance X8-2M: フィラー・パネル、またはオプションのOracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapter、またはオプションのOracle Quad Port 10GBase-T Adapter
7

PCIeカード・スロット3:

  • Oracle Database Appliance X8-2S: フィラー・パネル
  • Oracle Database Appliance X8-2M: Oracle NVMeスイッチPCIeカード

8

PCIeカード・スロット4:

  • Oracle Database Appliance X8-2S: フィラー・パネル
  • Oracle Database Appliance X8-2M: Oracle NVMeスイッチPCIeカード

9

PCIeカード・スロット5: フィラー・パネル

10

PCIeカード・スロット6: フィラー・パネル

11

SER MGTポート: Oracle ILOMサービス・プロセッサへの接続に使用されるRJ-45シリアル・ポート

12

NET MGTポート: Oracle ILOMサービス・プロセッサへの接続に使用されるRJ-45コネクタを備えた10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

13

RJ-45コネクタ付きの100/1000BASE-Tネットワーク・インタフェース・ポート: NET 0

14

USB 3.0コネクタ

15

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

16

PCIeカード・スロット7: パブリック・ネットワーク・インタフェース・カード

  • Oracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapter [16a]

    --または--

  • Oracle Quad Port 10GBase-T Adapter [16b]

17

PCIeカード・スロット8:

  • Oracle Database Appliance X8-2S: フィラー・パネル、またはオプションのOracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapter、またはオプションのOracle Quad Port 10GBase-T Adapter
  • Oracle Database Appliance X8-2M: Oracle NVMeスイッチPCIeカード

18

PCIeカード・スロット9: Oracle NVMeスイッチPCIeカード

19

PCIeカード・スロット10: フィラー・パネル、またはオプションのOracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapter、またはオプションのOracle Quad Port 10GBase-T Adapter

20

PCIeカード・スロット11: フィラー・パネル

Oracle Database Appliance X8-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X8-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X8-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X8-2-HAのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X8-2-HAのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

Oracle Database Appliance X8-2-HAには、2つのサーバー・ノード(Oracle Server X8-2Lのが2つ)およびOracle DE3-24Cストレージ・シェルフが含まれています。ユニット全体で8RUです。オプションのストレージ拡張シェルフには、追加で4RUが必要で、合計で12RUに増加します。

次の図は、オプションのストレージ拡張シェルフを含むOracle Database Appliance X8-2-HAの前面を示しています。


gxxxx-x8-2ha-front-callouts.jpgの説明が続きます
図gxxxx-x8-2ha-front-callouts.jpgの説明
コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE3-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE3-24C)

サーバー・ノードのフロント・パネルの機能

Oracle Database Appliance X8-2-HAサーバー・ノードのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2-HAサーバー・ノードのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。


gxxxx-x8-2-ha_front_panel.pngの説明が続きます
図gxxxx-x8-2-ha_front_panel.pngの説明
コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

保守要求LED: オレンジ色

4

電源/OK LED: 緑色

5

電源ボタン

6

ファン障害LED: オレンジ色

7

電源(PS)障害LED: オレンジ色

8

システム過熱警告LED: オレンジ色

9

SP OK LED: 緑色

10

保守禁止

11 - 22

フロント・マウント型ドライブ・スロット0-11 (フィラー・パネル)

ノート:

Oracleサポート・サービスに連絡する場合、シリアル番号のかわりに最上位レベル識別子(TLI)を使用します。いずれかのサーバー・ノードの上部を見るか、ストレージ・シェルフの上部で、TLIを確認できます。詳細は、「テクニカル・サポート」を参照してください。

ストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能

Oracle Database Appliance X8-2-HAストレージ・シェルフのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2-HAストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能を示しています。

ノート:

ストレージ・シェルフには、3つの基本構成があります。2つの完全に移入された構成と、1つの部分的に移入された構成(ディスク・スロット6-23はフィラー・パネル)です。デプロイメントが失敗する可能性があるため、基本構成のディスクの移動または切替えは試行しないでください。

部分的に移入された基本構成ストレージ・シェルフをアップグレードして、空のスロットにディスクを追加することもできます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。基本構成を完全に移入されたストレージ・シェルフにアップグレードすると、必要に応じて後でストレージ拡張シェルフを追加できます。


gxxxx-x8-2ha_storage_shelf_front_callouts.jpgの説明が続きます
図gxxxx-x8-2ha_storage_shelf_front_callouts.jpgの説明
コールアウト 説明

1

ストレージ・シェルフの位置特定インジケータ

2

ストレージ・シェルフの障害インジケータ

3

ストレージ・シェルフのOK/電源インジケータ

4

ストレージ・シェルフの電源障害インジケータ

5

ストレージ・シェルフのIOモジュール障害インジケータ

6

ドライブ取外し準備完了インジケータ

7

ドライブ障害インジケータ

8

ドライブの電源/アクティビティ・インジケータ

Oracle Database Appliance X8-2-HAのバック・パネル

Oracle Database Appliance X8-2-HAのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X8-2-HAのバック・パネルの機能について説明します。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2-HAを示しています。


gxxxx-x8-2ha-rear-callouts.jpgの説明が続きます
図gxxxx-x8-2ha-rear-callouts.jpgの説明
コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE3-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE3-24C)

サーバー・ノードのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X8-2-HAサーバー・ノードのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2-HAサーバー・ノードのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。


g7315_x8-2-ha_rear_2_nics.jpgの説明が続きます
図g7315_x8-2-ha_rear_2_nics.jpgの説明
コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

2

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

4

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

PCIeカード・スロット1: Oracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapterでは、サーバー・ノード間のプライベート・クラスタ相互接続用にSFP28接続を持つ2個のポートが提供されます。

6

PCIeカード・スロット2: フィラー・パネル、またはオプションのOracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapter、またはオプションのOracle Quad Port 10GBase-T Adapter

7

PCIeカード・スロット3: サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ拡張シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

8 - 10

PCIeカード・スロット4-6: フィラー・パネル

11

SER MGTポート: Oracle ILOMサービス・プロセッサへの接続に使用されるRJ-45シリアル・ポート

12

NET MGTポート: Oracle ILOMサービス・プロセッサへの接続に使用されるRJ-45コネクタを備えた10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

13

RJ-45コネクタ付きの100/1000BASE-Tネットワーク・インタフェース・ポート: NET 0

14

USB 3.0コネクタ

15

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

16

PCIeカード・スロット7: パブリック・ネットワーク・インタフェース・カード

  • Oracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapter [16a]

    --または--

  • Oracle Quad Port 10GBase-T Adapter [16b]

17

PCIeカード・スロット8: サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ拡張シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

18

PCIeカード・スロット9: フィラー・パネル

19

PCIeカード・スロット10: フィラー・パネル、またはオプションのOracle Dual Port 25Gb Ethernet Adapter、またはオプションのOracle Quad Port 10GBase-T Adapter

20

PCIeカード・スロット11: フィラー・パネル

ストレージ・シェルフのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X8-2-HAストレージ・シェルフのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X8-2-HAストレージ・シェルフのバックの機能を示しています。

ノート:

ストレージ・シェルフのネットワーク・ポートは、サービス・エンジニアのみが使用します。

コールアウト 説明

1

AC電源インジケータ

2

ファン障害インジケータ

3

電源装置のステータス・インジケータ

4

DC電源障害インジケータ

5

ファン・モジュール0付き電源

6

サービス・ポート(Oracle Service専用に予約済)

7

SAS I/Oモジュール1

8

SAS I/Oモジュール0

9

ファン・モジュール1付き電源

Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのフロント・パネル機能の図と説明を参照してください。

Oracle Database Appliance X7-2SおよびOracle Database Appliance X7-2Mサーバーはそれぞれ1RUを使用します。

次の図は、Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

保守要求LED: オレンジ色

4

電源/OK LED: 緑色

5

電源ボタン

6

ファン障害LED: オレンジ色

7

電源(PS)障害LED: オレンジ色

8

システム過熱警告LED: オレンジ色

9

SP OK LED: 緑色

10

保守禁止

11 - 12

NVMe0、NVMe1

13 - 18

HDDフィラー

Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのバック・パネル

Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのバック・パネル機能の図と説明を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X7-2S/X7-2Mのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。



コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

2

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

4

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

6

PCIeカード・スロット1: 空

7

PCIeカード・スロット2: 空

8

PCIeカード・スロット3: 空

PCIeカード・スロット4 (内部): 空。

9

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

10

1 GbE RJ-45ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 0

11

1/10 GbE RJ-45ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 1

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

12

1/10 GbE RJ-45ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 2

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

13

10/25 GbE SFP28ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 1

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

14

10/25 GbE SFP28ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 2

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

15

USB 2.0コネクタ

16

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

Oracle Database Appliance X7-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X7-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X7-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X7-2-HAのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X7-2-HAのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

Oracle Database Appliance X7-2-HAには、2つのサーバー・ノード(Oracle Server X7-2のが2つ)およびOracle DE3-24Cストレージ・シェルフが含まれています。ユニット全体で6RUです。オプションのストレージ拡張シェルフには、追加で4RUが必要で、合計で10RUに増加します。

次の図は、オプションのストレージ拡張シェルフを含むOracle Database Appliance X7-2-HAの前面を示しています。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE3-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE3-24C)

サーバー・ノードのフロント・パネルの機能

Oracle Database Appliance X7-2-HAサーバー・ノードのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X7-2-HAサーバー・ノードのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

保守要求LED: オレンジ色

4

電源/OK LED: 緑色

5

電源ボタン

6

ファン障害LED: オレンジ色

7

電源(PS)障害LED: オレンジ色

8

システム過熱警告LED: オレンジ色

9

SP OK LED: 緑色

10

保守禁止

11 - 18

HDD/SSD 0 -7 (HDDフィラー)

ノート:

Oracleサポート・サービスに連絡する場合、シリアル番号のかわりに最上位レベル識別子(TLI)を使用します。いずれかのサーバー・ノードの上部を見るか、ストレージ・シェルフの上部で、TLIを確認できます。詳細は、「テクニカル・サポート」を参照してください。

ストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能

Oracle Database Applianceストレージ・シェルフのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X7-2-HAストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能を示しています。

ノート:

ストレージ・シェルフには、3つの基本構成があります。2つの完全に移入された構成と、1つの部分的に移入された構成(ディスク・スロット5-19はフィラー・パネル)です。デプロイメントが失敗する可能性があるため、基本構成のディスクの移動または切替えは試行しないでください。

部分的に移入された基本構成ストレージ・シェルフをアップグレードして、空のスロットにディスクを追加することもできます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。基本構成を完全に移入されたストレージ・シェルフにアップグレードすると、必要に応じて後でストレージ拡張シェルフを追加できます。

コールアウト 説明

1

ストレージ・シェルフの位置特定インジケータ

2

ストレージ・シェルフの障害インジケータ

3

ストレージ・シェルフのOK/電源インジケータ

4

ストレージ・シェルフの電源障害インジケータ

5

ストレージ・シェルフのIOモジュール障害インジケータ

6

ドライブ取外し準備完了インジケータ

7

ドライブ障害インジケータ

8

ドライブの電源/アクティビティ・インジケータ

Oracle Database Appliance X7-2-HAのバック・パネル

Oracle Database Appliance X7-2-HAのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X7-2-HAのバック・パネルの機能について説明します。

次の図は、Oracle Database Appliance X7-2-HAを示しています。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE3-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE3-24C)

サーバー・ノードのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X7-2-HAサーバー・ノードのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X7-2-HAサーバー・ノードのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

2

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

4

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

6

PCIeカード・スロット1。SFP28接続を持つ2個の10/25GbEネットワーク・インタフェース・ポートがサーバー・ノード間のプライベート・クラスタ相互接続用に提供されます。

7

PCIeカード・スロット2。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

8

PCIeカード・スロット3。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

9

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

10

1 GbE RJ-45ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 0

11

1/10 GbE RJ-45ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 1

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

12

1/10 GbE RJ-45ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 2

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

13

10/25 GbE SFP28ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 1

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

14

10/25 GbE SFP28ネットワーク・インタフェース・ポート: NET 2

10 GbE RJ-45ネットワーク・ポートまたは10/25 GbE SFP28ポートのいずれかを使用するようにシステムを構成できます。

15

USB 2.0コネクタ

16

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

ストレージ・シェルフのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X7-2-HAストレージ・シェルフのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X7-2-HAストレージ・シェルフのバックの機能を示しています。

ノート:

ストレージ・シェルフのネットワーク・ポートは、サービス・エンジニアのみが使用します。

コールアウト 説明

1

AC電源インジケータ

2

ファン障害インジケータ

3

電源装置のステータス・インジケータ

4

DC電源障害インジケータ

5

ファン・モジュール0付き電源

6

サービス・ポート(Oracle Service専用に予約済)

7

SAS I/Oモジュール1

8

SAS I/Oモジュール0

9

ファン・モジュール1付き電源

Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2M/X6-2Lのフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2MおよびX6-2Lのフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2M/X6-2Lのフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2Mのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2Mのフロント・パネル機能の図と説明を参照してください。

Oracle Database Appliance X6-2SおよびOracle Database Appliance X6-2Mサーバーはそれぞれ1RUを使用します。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2Mのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

USB 2.0コネクタ(2)

4

SP OK LED: 緑色

5

保守要求LED: オレンジ色

6

電源/OK LED: 緑色

7

電源ボタン

8

ファン障害LED: オレンジ色

9

電源(PS)障害LED: オレンジ色

10

システム過熱警告LED: オレンジ色

11 - 12

HDD 0 - HDD 1 (起動ドライブ)

13 - 16

NVMe0、NVMe1、NVMe2 (またはHDDフィラー)、NVMe3 (またはHDDフィラー)

17 - 18

HDDフィラー

19

DVDフィラー

Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2Mのバック・パネル

Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2Mのバック・パネル機能の図と説明を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2S/X6-2Mのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

2

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

4

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

6

PCIeカード・スロット1: 空

7

PCIeカード・スロット2: NVMeスイッチPCIeカード

8

PCIeカード・スロット3。デュアル10 GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ。2個の10 GbEデュアルレートSFP+ポートを提供します。

PCIeカード・スロット4 (内部)。デュアルポート内部12Gb/秒SAS3ホスト・バス・アダプタサーバーの内蔵SASストレージをサポートします。

9

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

10

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

11

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

イーサネット・ポートNET 2およびNET 3は、Oracle Database Appliance X6-2Sでは機能しません。

12

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

イーサネット・ポートNET 2およびNET 3は、Oracle Database Appliance X6-2Sでは機能しません。

13

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

14

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

15

USB 2.0コネクタ(2)

16

DB-15ビデオ・コネクタ

Oracle Database Appliance X6-2Lのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X6-2L-2Mのフロント・パネル機能の図と説明を参照してください。

Oracle Database Appliance X6-2Lサーバーは2RUを使用します。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2Lのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

位置特定LED/ボタン: 白色

2

保守要求LED: オレンジ色

3

電源/OK LED: 緑色

4

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

5

SP OK LED: 緑色

6

電源ボタン

7 - 15

NVMe0、NVMe1、NVMe2 (またはHDDフィラー)、NVMe3、NVMe4、NVMe5 (またはHDDフィラー)、NVMe6、NVMe7、NVMe8 (またはHDDフィラー)

スロットNVMe2 (コールアウト9)、NVMe5 (コールアウト12)およびNVMe8 (コールアウト15)は、基本構成モデルでのストレージ拡張に使用できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。

16 - 18

スロットNVMe9 - NVMe11

これらのNVMeスロットは、この製品での使用がサポートされていません。

19

上部ファン障害LED: オレンジ色

電源(PS)障害LED: オレンジ色

システム過熱警告LED: オレンジ色

20

USB 2.0コネクタ(2)

Oracle Database Appliance X6-2Lのバック・パネル

Oracle Database Appliance X6-2L-2Mのバック・パネル機能の図と説明を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2Lのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

背面HDD 0 (起動ドライブ)

2

背面HDD 1 (起動ドライブ)

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

4

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

PCIeカード・スロット1: Sun Dual 10GbE SFP+ PCIe 2.0ロープロファイル・アダプタ

6

PCIeカード・スロット2: Oracle NVMeスイッチPCIeカード

7

PCIeカード・スロット3: Oracle Storage 12 Gb SAS3 PCIe RAID内蔵HBA

8

RJ-45コネクタ付きの4個の10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

9

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

10

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

11

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

12

USB 2.0コネクタ(2)

13

DB-15ビデオ・コネクタ

14

PCIeカード・スロット4: フィラー・パネル

15

PCIeカード・スロット5: Oracle NVMeスイッチPCIeカード

16

PCIeカード・スロット6: Oracle NVMeスイッチPCIeカード

Oracle Database Appliance X6-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X6-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X6-2-HAのフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X6-2HAのフロント・パネル

Oracle Database Appliance X6-2-HAのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

Oracle Database Appliance X6-2-HAには、2つのサーバー・ノード(Oracle Server X6-2のが2つ)およびOracle DE3-24Cストレージ・シェルフが含まれています。ユニット全体で6RUです。オプションのストレージ拡張シェルフには、追加で4RUが必要で、合計で10RUに増加します。

次の図は、オプションのストレージ拡張シェルフを含むOracle Database Appliance X6-2-HAの前面を示しています。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE3-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE3-24C)

サーバー・ノードのフロント・パネルの機能

Oracle Database Appliance X6-2-HAサーバー・ノードのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2-HAサーバー・ノードのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

USB 2.0コネクタ(2)

4

SP OK LED: 緑色

5

保守要求LED: オレンジ色

6

電源/OK LED: 緑色

7

電源ボタン

8

ファン障害LED: オレンジ色

9

電源(PS)障害LED: オレンジ色

10

システム過熱警告LED: オレンジ色

11

HDD 0 (起動ドライブ)

12

HDD 1 (起動ドライブ)

13 - 18

HDDフィラー

19

DVDフィラー

ノート:

Oracleサポート・サービスに連絡する場合、シリアル番号のかわりに最上位レベル識別子(TLI)を使用します。いずれかのサーバー・ノードの上部を見るか、ストレージ・シェルフの上部で、TLIを確認できます。詳細は、「テクニカル・サポート」を参照してください。

ストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能

Oracle Database Applianceストレージ・シェルフのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2-HAストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能を示しています。

ノート:

基本構成のストレージ・シェルフでは、ディスク・スロット10-19は空です(フィラー・パネルのみ)。基本構成のディスクの配置が変更された場合、システムのデプロイメントは失敗します。

基本構成ストレージ・シェルフをアップグレードすると、スロット10-19に1.6 TB SAS SSDを10個追加できます。「オプションのコンポーネントの設置」を参照してください。基本構成を完全に移入されたストレージ・シェルフにアップグレードすると、必要に応じて後でストレージ拡張シェルフを追加できます。

コールアウト 説明

1

ストレージ・シェルフの位置特定インジケータ

2

ストレージ・シェルフの障害インジケータ

3

ストレージ・シェルフのOK/電源インジケータ

4

ストレージ・シェルフの電源障害インジケータ

5

ストレージ・シェルフのIOモジュール障害インジケータ

6

ドライブ取外し準備完了インジケータ

7

ドライブ障害インジケータ

8

ドライブの電源/アクティビティ・インジケータ

Oracle Database Appliance X6-2-HAのバック・パネル

Oracle Database Appliance X6-2-HAのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X6-2-HAのバック・パネルの機能について説明します。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2-HAを示しています。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE3-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE3-24C)

サーバー・ノードのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X6-2-HAサーバー・ノードのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2-HAサーバー・ノードのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

2

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

4

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

6

アプライアンスのファクトリで次の2つのインタフェース・オプションを使用できます。

  • 6a: PCIeカード・スロット1。QSFP+接続を持つ2個のInfiniBandネットワーク・インタフェース・ポートがサーバー・ノード間のプライベート・クラスタ相互接続用に提供されます。

    --または--

  • 6b: PCIeカード・スロット1。SFP+接続を備えた2個の10GbEネットワーク・インタフェース・ポートがデータ・センターまたはパブリック・ネットワーク用に提供されます。

    各サーバー・ノードのRJ-45接続のある4つの組込み10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートのうち2つを使用して、サーバー・ノード間のプライベート・クラスタの相互接続を作成します。詳細は、デプロイメントおよびユーザーズ・ガイドを参照してください。

7

PCIeカード・スロット2。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

8

PCIeカード・スロット3。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

9

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

10

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

11

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

12

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

13

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

14

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

15

USB 2.0コネクタ(2)

16

DB-15ビデオ・コネクタ

ストレージ・シェルフのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X6-2-HAストレージ・シェルフのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X6-2-HAストレージ・シェルフのバックの機能を示しています。

ノート:

ストレージ・シェルフのネットワーク・ポートは、サービス・エンジニアのみが使用します。

コールアウト 説明

1

AC電源インジケータ

2

ファン障害インジケータ

3

電源装置のステータス・インジケータ

4

DC電源障害インジケータ

5

ファン・モジュール0付き電源

6

サービス・ポート(Oracle Service専用に予約済)

7

SAS I/Oモジュール1

8

SAS I/Oモジュール0

9

ファン・モジュール1付き電源

Oracle Database Appliance X5-2のフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X5-2のフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X5-2のフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X5-2のフロント・パネル

Oracle Database Appliance X5-2のフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

Oracle Database Appliance X5-2には、2つのサーバー・ノード(Oracle Server X5-2が2つ)および1つのOracle DE2-24Cストレージ・シェルフが含まれています。ユニット全体で6RUです。オプションのストレージ拡張シェルフには、追加で4RUが必要で、合計で10RUに増加します。

次の図は、オプションのストレージ拡張シェルフを含むOracle Database Appliance X5-2の前面を示しています。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE2-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE2-24C)

サーバー・ノードのフロント・パネルの機能

Oracle Database Appliance X5-2サーバー・ノードのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X5-2サーバー・ノードのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

USB 2.0コネクタ(2)

4

SP OK LED: 緑色

5

保守要求LED: オレンジ色

6

電源/OK LED: 緑色

7

電源ボタン

8

ファン障害LED: オレンジ色

9

電源(PS)障害LED: オレンジ色

10

システム過熱警告LED: オレンジ色

11

HDD 0 (起動ドライブ)

12

HDD 1 (起動ドライブ)

13 - 18

HDDフィラー

19

DVDフィラー

ノート:

Oracleサポート・サービスに連絡する場合、シリアル番号のかわりに最上位レベル識別子(TLI)を使用します。いずれかのサーバー・ノードの上部を見るか、ストレージ・シェルフの上部で、TLIを確認できます。詳細は、「テクニカル・サポート」を参照してください。

ストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能

Oracle Database Applianceストレージ・シェルフのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X5-2ストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能を示しています。

コールアウト 説明

1

ストレージ・シェルフのOK/電源インジケータ

2

ストレージ・シェルフの障害インジケータ

3

ストレージ・シェルフの位置特定インジケータ

4

ドライブの電源/アクティビティ・インジケータ

5

ドライブ障害インジケータ

Oracle Database Appliance X5-2のバック・パネル

Oracle Database Appliance X5-2のバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X5-2のバック・パネルを示しています。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE2-24C)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE2-24C)

サーバー・ノードのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X5-2サーバー・ノードのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X5-2サーバー・ノードのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

2

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

4

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

6

PCIeカード・スロット1。QSFP+接続を持つ2個のInfiniBandネットワーク・インタフェース・ポートがサーバー・ノード間のプライベート・クラスタ相互接続用に提供されます。

または、各サーバー・ノードのRJ-45接続のある4つの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートの2つを使用して、ノードとノードの相互接続を作成することもできます。詳細は、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』を参照してください。

7

PCIeカード・スロット2。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

8

PCIeカード・スロット3。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS3コネクタが提供されます。

9

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100/1000Base-Tネットワーク・インタフェース・ポート

10

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

11

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

12

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

13

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

14

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

15

USB 2.0コネクタ(2)

16

DB-15ビデオ・コネクタ

ストレージ・シェルフのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X5-2ストレージ・シェルフのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X5-2ストレージ・シェルフのバックの機能を示しています。

ノート:

ストレージ・シェルフのネットワーク・ポートは、サービス・エンジニアのみが使用します。

コールアウト 説明

1

AC電源インジケータ

2

ファン障害インジケータ

3

電源装置のステータス・インジケータ

4

DC電源障害インジケータ

5

サービス・ポート(Oracle Service専用に予約済)

6

SAS I/Oモジュール1

7

ファン・モジュール0付き電源

8

SAS I/Oモジュール0

9

ファン・モジュール1付き電源

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のフロント・パネル

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2には、2つのサーバー・ノード(Sun Server X3-2のノードが2つか、Sun Server X4-2のノードが2つのいずれか)および1つのOracle DE2-24Pストレージ・シェルフが含まれます。ユニット全体で4RUです。オプションのDE2-24Pストレージ拡張シェルフには、追加で2RUが必要で、合計で6RUに増加します。

次の図は、オプションのストレージ拡張シェルフを含むOracle Database Appliance X3-2/X4-2の前面を示しています。製品ラベルを除き、Oracle Database Appliance X3-2とOracle Database Appliance X4-2の外観はほぼ同じです。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE2-24P)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE2-24P)

サーバー・ノードのフロント・パネルの機能

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2サーバー・ノードのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X3-2/X4-2サーバー・ノードのフロント・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

製品シリアル番号(PSN)ラベルとラジオ周波識別(RFID)タグ

2

位置特定LED/ボタン: 白色

3

USB 2.0コネクタ(2)

4

SP OK LED: 緑色

5

保守要求LED: オレンジ色

6

電源/OK LED: 緑色

7

電源ボタン

8

ファン障害LED: オレンジ色

9

電源(PS)障害LED: オレンジ色

10

システム過熱警告LED: オレンジ色

11

HDD 0 (起動ドライブ)

12

HDD 1 (起動ドライブ)

13 - 18

HDDフィラー

ノート:

Oracleサポート・サービスに連絡する場合、シリアル番号のかわりに最上位レベル識別子(TLI)を使用します。いずれかのサーバー・ノードの上部を見るか、ストレージ・シェルフの上部で、TLIを確認できます。詳細は、「テクニカル・サポート」を参照してください。

ストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2ストレージ・シェルフのフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X3-2/X4-2ストレージ・シェルフのフロント・パネルの機能を示しています。

コールアウト 説明

1

ストレージ・シェルフのOK/電源インジケータ

2

ストレージ・シェルフの障害インジケータ

3

ストレージ・シェルフの位置特定インジケータ

4

ドライブ障害インジケータ

5

ドライブの電源/アクティビティ・インジケータ

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のバック・パネル

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X4-2を示しています。Oracle Database Appliance X3-2とOracle Database Appliance X4-2は、PCIeスロット1のネットワーク・カードを除いて同じです(「サーバー・ノードのバック・パネルの機能」を参照してください)。

次の図は、Oracle Database Appliance X3-2/X4-2のバック・パネルを示しています。

コールアウト 説明

1

サーバー・ノード1

2

サーバー・ノード0

3

ストレージ・シェルフ(DE2-24P)

4

オプションのストレージ拡張シェルフ(DE2-24P)

サーバー・ノードのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2サーバー・ノードのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X3-2/X4-2サーバー・ノードのバック・パネル上のコンポーネントを示しています。

コールアウト 説明

1

ファン・モジュール付き電源(PS) 0

2

電源(PS) 0ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

3

ファン・モジュール付き電源(PS) 1

4

電源(PS) 1ステータス・インジケータ: 保守要求LED: オレンジ色、AC OK LED: 緑色

5

システムのステータス・インジケータ。位置特定LED: 白色、保守要求LED: オレンジ色、電源/OK LED: 緑色

6

Oracle Database Appliance X4-2: PCIeカード・スロット1。2個の10 GbEデュアルレートSFP+ポートがサーバー・ノード間のプライベート・クラスタ相互接続用に提供されます。

または、各サーバー・ノードのRJ-45接続のある4つの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートの2つを使用して、ノードとノードの相互接続を作成することもできます。詳細は、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』を参照してください。

Oracle Database Appliance X3-2: PCIeカード・スロット1。RJ-45コネクタ付きの2個の10 GbEネットワーク・インタフェース・ポートがサーバー・ノード間のプライベート・クラスタ相互接続用に提供されます。

7

PCIeカード・スロット2。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS2コネクタが提供されます。

8

PCIeカード・スロット3。サーバーをストレージ・シェルフおよびストレージ・エクスパンション・シェルフに接続するのに使用される2個のSAS2コネクタが提供されます。

9

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100BASE-Tネットワーク・インタフェース・ポート

10

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

11

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

12

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

13

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

14

RJ-45コネクタ付きの10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

15

USB 2.0コネクタ(2)

16

DB-15ビデオ・コネクタ

ストレージ・シェルフのバック・パネルの機能

Oracle Database Appliance X3-2/X4-2ストレージ・シェルフのバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Appliance X3-2/X4-2ストレージ・シェルフのバック・パネルを示しています。

ノート:

ストレージ・シェルフのネットワーク・ポートは、サービス・エンジニアのみが使用します。

コールアウト 説明

1

AC電源障害インジケータ

2

電源装置のステータス・インジケータ

3

ファン障害インジケータ

4

DC電源障害インジケータ

5

ファン・モジュール0付き電源

6

サービス・ポート(Oracle Service専用に予約済)

7

SAS I/Oモジュール1

8

SAS I/Oモジュール0

9

ファン・モジュール1付き電源

Oracle Database Applianceバージョン1のフロント・パネルおよびバック・パネル

Oracle Database Applianceバージョン1のフロント・パネルおよびバック・パネルの機能の表示と説明を参照してください。

この項では、Oracle Database Applianceバージョン1のフロント・パネルおよびバック・パネルについて説明します。他のOracle Database Applianceモデルがある場合は、Oracle Database Applianceの概要にリストされている該当するリンクを選択してください。

Oracle Database Applianceバージョン1のフロント・パネル

Oracle Database Applianceバージョン1のフロント・パネル機能の図と一覧を参照してください。

Oracle Database Applianceバージョン1には、2つのサーバー・ノード(SN0とSN1)が含まれています。SN0が下でSN1が上です。サーバー・ノードは、システム・コントローラとも呼ばれます。

次の図は、Oracle Database Applianceバージョン1のフロント・パネルおよびそのコンポーネントを示しています。

ノート:

システムには、アイテム1から8がそれぞれ 2つ(サーバー・ノードごとに1つ)あります。RFID、製品シリアル番号タグ、ドライブ・マップは1つしかありません。

コールアウト 説明

1

位置特定ボタン/LED (白色)

2

SP (サービス・プロセッサ) OK LED (緑色 = OK、オレンジ色 = 障害)

3

サーバー・ノードの取外し準備完了LED (青)

4

保守要求LED (オレンジ色)

5

電源/OK LED (緑色)

6

システム過熱LED (オレンジ色)

7

後部HDD (ハード・ディスク・ドライブ)/PS (電源)/ファン・フォルトLED (オレンジ色)

8

電源ボタン(凹型)

9

ドライブ・マップ

10

RFID (無線自動識別)と製品シリアル番号タグ

Oracle Database Applianceバージョン1のバック・パネル

Oracle Database Applianceバージョン1のバック・パネル機能の図と一覧を参照してください。

次の図は、Oracle Database Applianceバージョン1のバック・パネルを表し、SN0のコンポーネントを示しています。SN1のコンポーネントも同じです。

コールアウト 説明

1

電源装置(PSU)

2

位置特定ボタン/LED (白色)

3

ホスト・マスク不可能割込み(NMI)およびSPリセット凹型スイッチ

4

ステータスLED:

  • サーバー・ノードの取外し準備完了LED (青)

  • 保守要求LED (オレンジ色)

  • 電源/OK LED (緑色)

5

外部MiniSASポート(各サーバー・ノードに2つ) - 予約済。これらのポートにケーブルを接続して使用しないでください

6

PCI Express (PCIe)スロット0 - デュアル10 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

7

PCIeスロット1 - RJ-45コネクタ付きのクアッド1 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

8

ファン

9

SER MGTポート。Oracle ILOMとの接続に使用するサービス・プロセッサRJ-45シリアル・ポート

管理ポートは、サービス・エンジニアのみが使用します。

10

RJ-45コネクタ付きのデュアル・オンボード1 GbEネットワーク・インタフェース・ポート

11

USBポート

12

NET MGTポート。Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)との接続に使用するRJ-45コネクタ付きのサービス・プロセッサ10/100BASE-Tネットワーク・インタフェース・ポート

管理ポートは、サービス・エンジニアのみが使用します。

13

コンソールへのビデオ・コネクタ

14

後部ハード・ディスク・ドライブ(RHDD) (起動ドライブ、サーバー・ノードごとに2つ)

RHDDは、ちょうつがい式アクセス・パネルの裏にあります。

Oracle Database Applianceの仕様

この項では、Oracle Database Applianceの各種モデルの物理的、電気的および環境的な仕様について説明します。

物理的仕様

この項では、様々なバージョンのOracle Database Applianceの物理的仕様について説明します。

Oracle Database Appliance X8-2シリーズの物理的仕様
項目 Oracle Database Appliance X8-2S Oracle Database Appliance X8-2M Oracle Database Appliance X8-2-HA

高さ

86.9 mm (3.4インチ)

86.9 mm (3.4インチ)

サーバー・ノードごとに86.9mm (3.4インチ)

ストレージ・シェルフごとに175mm (6.9インチ)

445 mm (17.5インチ)

445 mm (17.5インチ)

サーバー・ノードごとに445mm (17.5インチ)

ストレージ・シェルフごとに446.0mm (17.6インチ)

奥行き

759.4 mm (29.9インチ)

759.4 mm (29.9インチ)

サーバー・ノードごとに759.4mm (29.9インチ)

ストレージ・シェルフごとに558.0mm (22.0インチ)

重量

28.6 kg (63ポンド)

28.6 kg (63ポンド)

サーバー・ノードごとに28.6kg (63ポンド)

ストレージ・シェルフごとに38.0kg (84ポンド)

Oracle Database Appliance X7-2シリーズの物理的仕様
項目 Oracle Database Appliance X7-2S Oracle Database Appliance X7-2M Oracle Database Appliance X7-2-HA

高さ

42.6 mm (1.7インチ)

42.6 mm (1.7インチ)

サーバー・ノードごとに42.6mm (1.7インチ)

ストレージ・シェルフごとに175mm (6.9インチ)

436.5 mm (17.2インチ)

436.5 mm (17.2インチ)

サーバー・ノードごとに436.5mm (17.2インチ)

ストレージ・シェルフ: 446.0mm (17.6インチ)

奥行き

737.0 mm (29.0インチ)

737.0 mm (29.0インチ)

サーバー・ノードごとに737.0mm (29.0インチ)

ストレージ・シェルフ: 558.0mm (22.0インチ)

重量

16.1 kg (34.5ポンド)

16.1 kg (34.5ポンド)

サーバー・ノードごとに16.1kg (34.5ポンド)

ストレージ・シェルフごとに38.0kg (84.0ポンド)

Oracle Database Appliance X6-2シリーズの物理的仕様
項目 Oracle Database Appliance X6-2S Oracle Database Appliance X6-2M Oracle Database Appliance X6-2L Oracle Database Appliance X6-2-HA

高さ

42.6 mm (1.7インチ)

42.6 mm (1.7インチ)

87.6 mm (3.5インチ)

サーバー・ノードごとに42.6mm (1.7インチ)

ストレージ・シェルフごとに175mm (6.9インチ)

436.5 mm (17.2インチ)

436.5 mm (17.2インチ)

445.0 mm (17.5インチ)

サーバー・ノードごとに436.5mm (17.2インチ)

ストレージ・シェルフ: 446.0mm (17.6インチ)

奥行き

737.0 mm (29.0インチ)

737.0 mm (29.0インチ)

737.0 mm (29.0インチ)

サーバー・ノードごとに737.0mm (29.0インチ)

ストレージ・シェルフ: 558.0mm (22.0インチ)

重量

16.1 kg (35.4ポンド)

16.1 kg (35.4ポンド)

29.0 kg (64.0ポンド)

サーバー・ノードごとに16.1kg (34.5ポンド)

ストレージ・シェルフごとに38.0kg (84.0ポンド)

Oracle Database Applianceバージョン1およびモデルX3-2、X4-2およびX5-2の物理的仕様
項目 Oracle Database Applianceバージョン1 Oracle Database Appliance X3-2/X4-2 Oracle Database Appliance X5-2

高さ

175.1 mm (6.9インチ)

サーバー・ノードごとに42.6mm (1.7インチ)

ストレージ・シェルフごとに87.9mm (3.5インチ)

サーバー・ノードごとに42.6mm (1.7インチ)

ストレージ・シェルフごとに175mm (6.9インチ)

437.0mm (17.2インチ) (取付け耳を含まない)

482.6mm (19インチ) (取付け耳を含む)

サーバー・ノード: 436.5mm (17.2インチ)

ストレージ・シェルフ: 483.0mm (19.0インチ)

サーバー・ノード: 436.5mm (17.2インチ)

ストレージ・シェルフ: 483.0mm (19.0インチ)

奥行き

762.0 mm (30.0インチ)

782.0mm (30.8インチ) (ファン・モジュールのハンドルおよびラッチを含む)

サーバー・ノード: 737.0mm (29.0インチ)

ストレージ・シェルフ: 630.0mm (24.8インチ)

サーバー・ノード: 737.0mm (29.0インチ)

ストレージ・シェルフ: 630.0mm (24.8インチ)

重量

72.6 kg (160.0ポンド)

サーバー・ノードごとに16.3kg (36.0ポンド)

ストレージ・シェルフごとに24.0kg (52.9ポンド)

サーバー・ノードごとに16.3kg (36.0ポンド)

ストレージ・シェルフごとに37.2kg (82.0ポンド)

電気仕様

この項では、様々なバージョンのOracle Database Applianceの電気仕様について説明します。

Oracle Database Appliance X8-2シリーズの電気仕様
項目 Oracle Database Appliance X8-2S Oracle Database Appliance X8-2M Oracle Database Appliance X8-2-HA

サーバー・ノード電源出力の定格最大

100-127 VACで1200W

200-240 VACで1200W

100-127 VACで1200W

200-240 VACで1200W

100-127 VACで1200W

200-240 VACで1200W

サーバー・ノードAC電源

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

ストレージ・シェルフ電源出力の定格最大

含まれません

含まれません

100-127 VACで580W

200-240 VACで580W

ストレージ・シェルフAC電源

含まれません

含まれません

100-127 VACで8A

220-240 VACで3A

電力使用量

電力消費量の詳細は、Oracle Server X8-2Lの電力計算機に関する項を参照してください。

電力消費量の詳細は、Oracle Server X8-2Lの電力計算機に関する項を参照してください。

サーバー・ノード

  • 最大: 522W

  • 標準: 217W

ストレージ・シェルフ(24 SSD)

  • 最大: 452W

  • 標準: 257W

ストレージ・シェルフ(6 SSD、14 HDD)

  • 最大: 421W

  • 標準: 261W

Oracle Database Appliance X7-2シリーズの電気仕様
項目 Oracle Database Appliance X7-2S Oracle Database Appliance X7-2M Oracle Database Appliance X7-2-HA

サーバー・ノード電源出力の定格最大

100-127 VACで1200W

200-240 VACで1200W

100-127 VACで1200W

200-240 VACで1200W

100-127 VACで1200W

200-240 VACで1200W

サーバー・ノードAC電源

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

ストレージ・シェルフ電源出力の定格最大

含まれません

含まれません

100-127 VACで580W

200-240 VACで580W

ストレージ・シェルフAC電源

含まれません

含まれません

100-127 VACで8A

220-240 VACで3A

電力使用量

電力消費量の詳細は、Oracle Server X7-2の電力計算機に関する項を参照してください。

電力消費量の詳細は、Oracle Server X7-2の電力計算機に関する項を参照してください。

サーバー・ノード

  • 最大: 479W

  • 標準: 172W

ストレージ・シェルフ

  • 最大: 453W

  • 標準: 322W

Oracle Database Appliance X6-2シリーズの電気仕様
項目 Oracle Database Appliance X6-2S Oracle Database Appliance X6-2M Oracle Database Appliance X6-2L Oracle Database Appliance X6-2-HA

サーバー・ノード電源出力の定格最大

100-127 VACで600W

200-240 VACで600W

100-127 VACで600W

200-240 VACで600W

100-127 VACで1000W

200-240 VACで1000W

100-127 VACで600W

200-240 VACで600W

サーバー・ノードAC電源

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

100-127 VACで8.5-12A

200-240 VACで5.7A

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

ストレージ・シェルフ電源出力の定格最大

含まれません

含まれません

含まれません

100-127 VACで580W

200-240 VACで580W

ストレージ・シェルフAC電源

含まれません

含まれません

含まれません

100-127 VACで8A

220-240 VACで3A

電力使用量

利用できません

利用できません

利用できません

サーバー・ノード

  • 最大: 336W

  • 標準: 142W

ストレージ・シェルフ

  • 最大: 453W

  • 標準: 322W

Oracle Database Applianceバージョン1およびモデルX3-2、X4-2およびX5-2の電気仕様
項目 Oracle Database Applianceバージョン1 Oracle Database Appliance X3-2/X4-2 Oracle Database Appliance X5-2

サーバー・ノード電源出力の定格最大

100-120 VACで1270W

200-240 VACで1370W

100-127 VACで600W

200-240 VACで600W

100-127 VACで600W

200-240 VACで600W

サーバー・ノードAC電源

110-127 VACで12A

200-240 VACで7A

100VACで13A (日本のみ)

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

100-127 VACで7.2A

200-240 VACで3.4A

ストレージ・シェルフ電源出力の定格最大

サポートされません

100-127 VACで580W

200-240 VACで580W

100-127 VACで580W

200-240 VACで580W

ストレージ・シェルフAC電源

サポートされません

100-127 VACで8A

220-240 VACで3A

100-127 VACで8A

220-240 VACで3A

電力使用量

利用できません

サーバー・ノード

  • X4-2の最大: 439W

    X4-2の標準: 164W

  • X3-2の最大: 551W

    X3-2の標準: 178W

ストレージ・シェルフ

  • 最大: 699W

  • 標準: 325W

サーバー・ノード

  • 最大: 727W

  • 標準: 508W

ストレージ・シェルフ

  • 最大: 699W

  • 標準: 469W

環境仕様

この項では、様々なバージョンのOracle Database Applianceの環境仕様について説明します。

Oracle Database Appliance X8-2シリーズの環境仕様
項目 Oracle Database Appliance X8-2S Oracle Database Appliance X8-2M Oracle Database Appliance X8-2-HA

動作温度

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

非動作温度

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

動作湿度

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

非動作湿度

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

動作高度

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国市場では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

非動作高度

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

冷却

電力消費量の詳細は、Oracle Server X8-2Lの電力計算機に関する項を参照してください。

電力消費量の詳細は、Oracle Server X8-2Lの電力計算機に関する項を参照してください。

サーバー・ノード: Oracle Server X8-2Lの電力計算機に関する項を参照してください。

ストレージ・シェルフ

  • 最大使用時: 1553 BTU/h

  • 標準使用時: 874 BTU/h

騒音

8.1ベル(A特性、動作時)、5.8ベル(A特性、待機時)

8.1ベル(A特性、動作時)、5.8ベル(A特性、待機時)

8.1ベル(A特性、動作時)、5.8ベル(A特性、待機時)

Oracle Database Appliance X7-2シリーズの環境仕様
項目 Oracle Database Appliance X7-2S Oracle Database Appliance X7-2M Oracle Database Appliance X7-2-HA

動作温度

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

非動作温度

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

動作湿度

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

非動作湿度

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

動作高度

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国市場では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

非動作高度

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

冷却

電力消費量の詳細は、Oracle Server X7-2の電力計算機に関する項を参照してください。

電力消費量の詳細は、Oracle Server X7-2の電力計算機に関する項を参照してください。

サーバー・ノード: Oracle Server X7-2の電力計算機に関する項を参照してください。

ストレージ・シェルフ

  • 最大使用時: 1553 BTU/h

  • 標準使用時: 874 BTU/h

騒音

7.0ベル(A特性、動作時)、7.0ベル(A特性、待機時)

7.0ベル(A特性、動作時)、7.0ベル(A特性、待機時)

7.0ベル(A特性、動作時)、7.0ベル(A特性、待機時)

Oracle Database Appliance X6-2シリーズの環境仕様
項目 Oracle Database Appliance X6-2S Oracle Database Appliance X6-2M Oracle Database Appliance X6-2L Oracle Database Appliance X6-2-HA

動作温度

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

非動作温度

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

動作湿度

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

非動作湿度

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

動作高度

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国市場では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,000m* (9,840フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000m (6,560フィート)に設置が制限される場合があります)。

非動作高度

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

冷却

利用できません

利用できません

利用できません

サーバー・ノード

  • 最大使用時: 1146 BTU/h

  • 標準使用時: 485 BTU/h

ストレージ・シェルフ

  • 最大使用時: 1553 BTU/h

  • 標準使用時: 874 BTU/h

騒音

7.0ベル(A特性、動作時)、7.0ベル(A特性、待機時)

7.0ベル(A特性、動作時)、7.0ベル(A特性、待機時)

8.1ベル(A特性、動作時)、5.8ベル(A特性、待機時)

7.0ベル(A特性、動作時)、7.0ベル(A特性、待機時)

Oracle Database Applianceバージョン1およびモデルX3-2、X4-2およびX5-2の環境仕様
項目 Oracle Database Applianceバージョン1 Oracle Database Appliance X3-2/X4-2 Oracle Database Appliance X5-2

動作温度

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

5°Cから35°C (41°Fからto 95°F)

非動作温度

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

-40°Cから70°C (-40°Fから158°F)

動作湿度

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

10%から90%の相対湿度、結露なし

非動作湿度

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

最大93%の相対湿度、結露なし

動作高度

最高3000m* (9,840フィート)。高度900 m (2,953フィート)以上では300 m (984フィート)上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国市場では規制により、最高高度2,000 m (6,562フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,048m* (10,000フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,562フィート)に設置が制限される場合があります)。

最高3,048m* (10,000フィート)、高度900m以上では300m上昇するたびに最高周囲温度が1°C低下

* 中国を除く(中国では規制により、最高高度2,000 m (6,562フィート)に設置が制限される場合があります)。

非動作高度

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

最高12,000m(39,370ft)

冷却

利用できません

サーバー・ノード

  • X4-2の最大使用時: 1498 BTU/h

    X4-2の標準使用時: 560 BTU/h

  • X3-2の最大使用時: 1744 BTU/h

    X3-2の標準使用時: 607 BTU/h

ストレージ・シェルフ

  • 最大使用時: 2385 BTU/h

  • 標準使用時: 1108 BTU/h

サーバー・ノード

  • 最大使用時: 2482 BTU/h

  • 標準使用時: 1734 BTU/h

ストレージ・シェルフ

  • 最大使用時: 2385 BTU/h

  • 標準使用時: 1600 BTU/h

騒音

動作時7.8B、待機時7.1B (表示A特性: 1B=10dB)

動作時7.9B、待機時5.58B (表示A特性: 1B=10dB)

7.0ベル(A特性、動作時)、7.0ベル(A特性、待機時)

テクニカル・サポート

アプライアンスのテクニカル・サポートを受ける方法。

テクニカル・サポートは、次の場所を参照してください。

https://support.oracle.com/portal/

Oracle Database Applianceバージョン1、X6-2S/X6-2M/X6-2L、X7-2S/X7-2MおよびX8-2S/X8-2M Oracle Database Appliance X3-2/X4-2/X5-2およびX6-2-HA/X7-2-HA/X8-2-HA

システムのフロント・パネル、システムの上部、システムに同梱されているお客様情報シートのいずれかに記載されているシリアル番号を報告してください。

サーバー・ノードをスライドレールで数インチ引き出すだけで、システムの上部でシリアル・ラベルを確認できます。ケーブルを取り外したり、伸ばされたメンテナンス位置までスライドする必要はありません。

最上位識別子(TLI)を報告してください。TLIを確認するには、お客様情報シート、またはサーバー・ノードかストレージ・シェルフの上部の前方に向かって左側をご覧ください。

TLI部品番号およびTLIシリアル番号は、アプライアンスのファクトリバンドル・サーバー・ノードで同一です。次の図に、最上位レベル識別子ラベルの例を示します。

アプライアンスがラック内にあってTLIを確認できない場合、次のいずれかを行ってください。

  • そのアプライアンスの別のコンポーネント(サーバー・ノードまたはストレージ・シェルフ)を見ます。Oracle Database Applianceのすべてのファクトリバンドル・サーバー・ノードには、同じTLI番号があります。

  • TLIが見えるところまで、レールでサーバー・ノードをスライドします。詳細は、『Oracle Database Applianceサービス・マニュアル』を参照してください。

    TLIを見るには、サーバー・ノードをスライド・レールで数インチ引けば十分です。ケーブルを取り外したり、伸ばされたメンテナンス位置までスライドする必要はありません。