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属性を事前定義関数の入力パラメータとして渡せるようにする

入力パラメータが事前定義済関数に渡す属性として列を使用可能にします。 設定およびメンテナンスの表および列の構成タスクを使用して、列を計算できるようにします。

事前定義済関数は次のとおりです:

  • クレジット・カテゴリ名

  • 日付差異

  • 按分プラン・コンポーネント加入およびYTDターゲット・インセンティブ

  • 按分メジャー加入、前の間隔達成およびローリング平均達成

各関数セクションには次のものが含まれます。

  • 各関数に対して有効化する必要がある列

  • 各列の推奨ユーザー名(これらの列には標準のユーザー名がないため)

計算用に有効化する各列には、対応するユーザー名を付ける必要があります(式ビルダーの選択肢リストにユーザー名が表示されるため)。 ユーザーは選択肢リストを使用して、各入力パラメータが関数に渡す属性を選択します。 表および列ツールバーの「表示」メニューで「例による問合せ」を選択すると、関連する表や列をすばやく分離できます。

追加情報:

  • 各事前定義関数の説明と使用事例については、「インセンティブ報酬事前定義関数」のトピックを参照してください。

  • これらの属性を使用して事前定義式を作成する方法の詳細は、「事前定義関数を使用したインセンティブ式の作成」のトピックを参照してください。

クレジット・カテゴリ名属性の有効化

CN_TP_CREDITS_ALL表を選択して、この列を有効化し、推奨のユーザー名を入力します(まだない場合)。

計算用に有効化する列

推奨のユーザーまたは属性名

ELIGIBLE_CAT_ID

クレジット・カテゴリID

日付差異属性の有効化

CN_TP_CREDITS_ALL表を選択して、これらの列を有効化し、推奨のユーザー名を入力します(まだない場合)。

ヒント: 計算用に有効化するのは、ユーザーが選択する日付列のみにしてください。

計算用に有効化する列

推奨のユーザーまたは属性名

CREDIT_DATE

クレジット日

ROLLUP_DATE

積上日

按分プラン・コンポーネント加入およびYTDターゲット・インセンティブ属性の有効化

これら2つの事前定義関数では、同じ属性が使用されます。

CN_SRP_PER_FORM_METRICS_ALL表を選択して、これらの列を有効化し、推奨のユーザー名を入力します(まだない場合)。

計算用に有効化する列

推奨のユーザーまたは属性名

SRP_COMP_PLAN_ID

参加者プランID

PLAN_COMPONENT_ID

プラン・コンポーネントID

PERIOD_ID

期間ID

按分メジャー加入、前の間隔達成およびローリング平均達成属性の有効化

これら3つの事前定義関数では、同じ属性が使用されます。

CN_SRP_PER_FORM_METRICS_ALL表を選択して、これらの列を有効化し、推奨のユーザー名を入力します(まだない場合)。

計算用に有効化する列

推奨のユーザーまたは属性名

SRP_COMP_PLAN_ID

参加者プランID

PLAN_COMPONENT_ID

プラン・コンポーネントID

PERIOD_ID

期間ID

FORMULA_ID

メジャーID

製品名属性の有効化

CN_TP_TRANSACTIONS_ALL表を選択して、この列を有効化し、推奨のユーザー名を入力します(まだない場合)。

計算用に有効化する列

推奨のユーザーまたは属性名

INVENTORY_ITEM_ID

製品ID

間隔属性による累計の有効化

CN_SRP_PER_FORM_METRICS_ALL表を選択してこれらの列を有効にし、推奨ユーザー名がまだ存在しない場合は入力します。

計算用に有効化する列

推奨のユーザーまたは属性名

SRP_COMP_PLAN_ID

参加者プランID

PLAN_COMPONENT_ID

プラン・コンポーネントID

PERIOD_ID

期間ID

FORMULA_ID

Formula ID

ランク関係者メトリック属性の有効化

CN_SRP_PER_FORM_METRICS_ALL表を選択してこれらの列を有効にし、推奨ユーザー名がまだ存在しない場合は入力します。

計算用に有効化する列

推奨のユーザーまたは属性名

SRP_COMP_PLAN_ID

参加者プランID

PLAN_COMPONENT_ID

プラン・コンポーネントID

PERIOD_ID

期間ID

FORMULA_ID

Formula ID

PARTICIPANT_ID

参加者ID