処理の属性としての表列の有効化
表列を、インセンティブ報酬処理(計算式や、分類、直接クレジット・ルール資格取得基準など)で属性として使用できるように有効化します。
表列を属性として有効にするには:
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「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
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オファリング: 営業
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機能領域: インセンティブ
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タスク: 表および列の構成
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表セクションで、CN_TP_TRANSACTIONS_ALLなどの表を選択します。
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有効化する列の「列」セクション行で、次の操作を行います。
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「ユーザー名」フィールドで、表示名を入力します(AREA_CODE列の場合は市外局番など)。
処理用に有効化する各列には、対応するユーザー名を付ける必要があります(選択肢リストにユーザー名が表示されるため)。
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列を属性として使用するプロセスの有効化チェック・ボックスをオンにします(分類に使用可能など)。
列属性を有効化できるプロセスは、選択したインセンティブ報酬表に応じて変わります。
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「保存してクローズ」をクリックします。