機械翻訳について

処理の属性としての表列の有効化

表列を、インセンティブ報酬処理(計算式や、分類、直接クレジット・ルール資格取得基準など)で属性として使用できるように有効化します。

表列を属性として有効にするには:

  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: インセンティブ

    • タスク: 表および列の構成

  2. 表セクションで、CN_TP_TRANSACTIONS_ALLなどの表を選択します。

  3. 有効化する列の「列」セクション行で、次の操作を行います。

    1. 「ユーザー名」フィールドで、表示名を入力します(AREA_CODE列の場合は市外局番など)。

      処理用に有効化する各列には、対応するユーザー名を付ける必要があります(選択肢リストにユーザー名が表示されるため)。

    2. 列を属性として使用するプロセスの有効化チェック・ボックスをオンにします(分類に使用可能など)。

      列属性を有効化できるプロセスは、選択したインセンティブ報酬表に応じて変わります。

  4. 「保存してクローズ」をクリックします。