拡張可能フレックスフィールドのデータのロードの例

このトピックでは、構成済のJobLegislative拡張可能フレックスフィールドを含むジョブ・ビジネス・オブジェクト・コンポーネントに対するMETADATA行の構築方法を示しています。生成されたジョブ・テンプレートには、METADATA行が自動的に配置されます。

JobLegislative拡張可能フレックスフィールドに対するMETADATA行の構築

PER_JOBS_LEG_EFF拡張可能フレックスフィールドは、次の表に示すコンテキストと属性の値を使用して、Oracle HCM Cloudで構成されます。ヒント列は、各属性の結果のヒントを示しています。

コンテキスト

属性

ヒント

CA

_EE0G

(PER_JOBS_LEG_EFF=CA)

CA

_NOC_CODE

(PER_JOBS_LEG_EFF=CA)

CH

_POSITION_TYPE

(PER_JOBS_LEG_EFF=CH)

FR

_ECAP_JOB

(PER_JOBS_LEG_EFF=FR)

FR

_INSEE_PCS_EXT_CODE

(PER_JOBS_LEG_EFF=FR)

生成されたJob.datテンプレート・ファイルでは、JobLegislativeのMETADATA行に、フレックスフィールド属性に対する次の属性定義が含まれています。

METADATA|JobLegislative|...|EFF_CATEGORY_CODE|FLEX:PER_JOBS_LEG_EFF|_EEOG(PER_JOBS_LEG_DFF=CA)|_NOC_CODE(PER_JOBS_LEG_DFF=CA)|_POSITION_TYPE(PER_JOBS_LEG_DFF=CH)|_ECAP_JOB(PER_JOBS_LEG_DFF=FR)|_INSEE_PCS_EXT_CODE(PER_JOBS_LEG_DFF=FR)