機械翻訳について
  1. Engagement Cloud Oracle FusionサービスでのチャットのチャットREST APIREST API
  2. リファレンス
  3. 用語

用語

Fusion Applications REST APIを初めて使用する場合は、慣れていない用語に必ず従う必要があります。 これらの定義を確認して、技術用語の理解を深めます。

  • Base64: バイナリ・データをテキスト文字列形式に変換し、データをHTTPヘッダーで安全に転送できるようにするエンコーディング・スキーム。 Base64は、バイトの文字列をビット・グループに分割してエンコードするため、各グループは64文字のいずれかにマップされ、生のバイナリ・データをネットワーク間で送信するリスクを回避します。

  • Basic認証: 資格証明をユーザー名 / パスワードのペアとして収集する、HTTPプロトコルに組み込まれている、シンプルで一般的に使用される識別プロセス。 RESTクライアントは、認可ヘッダーを含むHTTPリクエストをBase64-encoded形式で送信 : Basic username:password. 通常、第2レベルのセキュリティで実装されます。

  • Bearer認証: Bearerトークンと呼ばれるセキュリティ・トークンを含むHTTP認証スキーム。 Bearer authenticationという名前は、give access to the bearer of this tokenと認識できます。 この場合、Bearerトークンは、chatAuthenticateコールのレスポンスで返されるJSON Webトークン(JWT)です。

  • エンドポイント: レスポンスを返すことができるサーバー上のURI。

  • HTTPヘッダー: 情報を伝送し、HTTPトランザクションの動作パラメータを定義するHypertext Transfer Protocol (HTTP)のリクエスト・メッセージおよびレスポンス・メッセージのコンポーネント。 例については、「RESTクライアントの操作」を参照してください。

  • リクエスト・ペイロード: HTTPリクエストの本文で送信されるデータ。 通常は、POSTおよびPATCHリクエストに適用されます。

  • レスポンス・ペイロード: HTTPリクエストの応答時にサーバーが戻すデータ。 レスポンス・ペイロードは、JSON、XMLまたはテキスト・ドキュメントです。

  • Uniform Resource Identifier (URI): インタラクションに関与する特定のエンドポイントのアドレスに使用されるパスの一部またはすべて。 URIの例には、URL (Uniform Resource Locater)およびURN (Uniform Resource Name)があります。 次のURIの例では、完全なアドレス文字列はURLで、ターゲット・エンドポイントrequestEngagementはURNです : https://chat_rest_server_domain.com/engagement/api/consumer/{fqSiteName}/v1/requestEngagement.