ワークスペース・インフォレットのカスタム処理の管理
ワークスペース・インフォレットのクイック処理は、ワークスペースですでに作成されている構成済のスマート処理と一致します。 アプリケーション・コンポーザにあるスマート・アクション管理ツールを使用して、アポイントメントの作成、タスクの作成、商談の作成などの事前定義済ワークスペース・アクションを管理できます。
スマート・アクションは、特にワークスペースなどのクライアント・アプリケーションにマップされ、特定の条件が満たされた場合にのみユーザーに表示されるアクションです。 たとえば、ワークスペースで実行時に表示できる処理を制御することもできます。 上位レベルのステップは次のとおりです。
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サンドボックスを作成し、アプリケーション・コンポーザの「共通設定」で「スマート処理」管理ツールにナビゲートします。
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「アクション」検索ボックスを使用して、順序変更、変更または追加する処理を検索します。
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事前定義済の処理を変更する場合は、必ずサンドボックスを公開し、アプリケーションからサインアウトしてからサインインしなおしてください。
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ワークスペースで変更を確認します。