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作業領域の検索動作の変更

次の表に示すプロファイル・オプションを設定することで、作業領域の検索動作を変更できます。

重要: このトピックは、レガシーCRM検索を使用する作業領域にのみ適用されます。 新規のお客様の場合、またはワークスペースに基づく新しい作業領域を使用するようにオプト・インした場合は、かわりに、適応型検索およびワークスペース用の保存済検索を設定する必要があります。

プロファイル・オプション・コード

説明

デフォルト値

ZCA_MIN_SEARCH_CHARACTER

作業領域検索での検索に必要な最小文字数を設定します。 データ量が少ない場合は、検索に必要な最小文字数を1文字に減らすことができます。 パフォーマンスに問題がある場合は、検索に必要な最小文字数を3文字に増やすことで、検索パフォーマンスを向上できます。

2

ZCA_MAX_NUMBER_OF_SUGGESTIONS_TO_SHOW

グローバル検索と作業領域検索の両方で自動候補ウィンドウに表示される候補の数を制御します。

15

ZCA_LM_FIND_USE_STARTSWITH

このプロファイルを「はい」に設定すると、作業領域の検索の演算子が「次で始まる」に置換されます。 この設定では、ユーザーは検索するオブジェクトの名前の最初の文字を入力する必要があります。

デフォルトの「次を含む」演算子では、名前の先頭、中央、末尾などに含まれるキーワードを検索できます。

このプロファイルを「はい」に設定すると、プロファイル「検索に類似の結果を含む」(ZCA_LM_FUZZY_SEARCH)の設定が無視されます。 類似するスペルの結果は表示されません。

N

FND_PURGE_RECENT_ITEMS

最近の項目リストで検索項目を候補として使用できる日数。 たとえば、デフォルト値の60日は、作業領域検索でオブジェクトの名前を入力し始めると、最近の項目リストに過去60日以内に検索した一致項目がすべて表示されることを意味します。

60

ZCA_MIN_CHARS_NEW_SUGGESTIONS

最近の項目の候補をトリガーするために入力する必要がある最小文字数。

3

プロファイル・オプションの設定

システム・プロファイル・オプションを設定するには:

  1. 「設定と保守」作業領域にナビゲートし、次の項目を使用します。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: 営業基盤

    • タスク: 管理者プロファイル値の管理

  2. 「検索: プロファイル・オプション」リージョンで、「プロファイル・オプション・コード」フィールドにコードを入力します。

  3. 「検索」をクリックします。

    アプリケーションが、プロファイル・オプション情報を表示します。

  4. 変更を加えます。

  5. 「保存して閉じる」をクリックします。