JSON Webトークン・アサーション用のアプリケーションの作成
このトピックを使用して、Oracle Identity Cloud ServiceでJSON Webトークン・アサーション用の機密アプリケーションを作成します。
Oracle Identity Cloud Serviceで機密アプリケーションを作成する手順の詳細は、関連項目の「機密アプリケーションの追加」リンクを参照してください。
Oracle Identity Cloud ServiceでJSON Webトークン・アサーション用の機密アプリケーションを作成するには:
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Oracle Identity Cloud Service管理コンソールにサインインします。
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ナビゲーション・ドロワーを開き、「アプリケーション」をクリックします。
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「追加」をクリックします。
「アプリケーションの追加」ページが表示されます。
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「機密アプリケーション」をクリックします。
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機密アプリケーションの追加ウィンドウの「アプリケーション詳細」ペインで、「名前」フィールドにアプリケーションの名前を指定します。
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「次」をクリックして続行します。
アプリケーションが非アクティブ化された状態で追加されたことを示す確認メッセージが表示されます。
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「このアプリケーションをクライアントとして今すぐ構成します」をクリックし、次のようにこれらのフィールドを構成します。
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クライアント資格証明。 このオプションを選択します。
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JWTアサーション。 このオプションを選択します。
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「クライアント・タイプ」セクションで、次のステップを実行します。
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「信頼できる」をクリックします。
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「インポート」をクリックします。
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インポートしてOracle JETで使用する公開証明書ファイルを指定します。
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「許可されているスコープ」セクションで、次のステップを実行します。
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「追加」をクリックします。
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Oracle Fusion Serviceインスタンスを選択します。
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「次」をクリックします。
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「終了」をクリックします。