サーベイ構成の管理
Fusion Serviceでサーベイを構成できるようになりました。 この構成は、サード・パーティのサーベイ・サプライヤ(この例ではSurveyMonkey)、Oracle Integration URL、ユーザー名およびパスワードをFusion Serviceにマップするために使用されます。
サーベイを有効化および設定するには、次のステップに従います:
この例では、SurveyMonkeyが使用されています。
-
「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
-
オファリング: サービス
-
機能: 調査
-
タスク: サーベイ構成の管理
-
-
サーベイ製品リージョンで、「追加」をクリックします。
-
「サーベイ製品」ドロップダウン・リストからサプライヤを選択します。 これは、サーベイ製品の管理タスクで作成したサプライヤです。 この例では、SurveyMonkeyを使用しています。
-
構成の名前を入力します。
構成名は、後でサーベイ・テンプレートを作成するときに使用されます。
-
次の表に示されている値を入力します。
フィールド
値
名前
構成の名前を入力します。
説明
構成の説明を入力します。
統合ユーザー
Oracle Integrationユーザー名を入力
統合パスワード
Oracle Integrationパスワードを入力
統合エンドポイントURL
前に書き留めたエンドポイントURLを貼り付けます。
次に例を示します :
https://oicapps-oicdevqa.integration.ocp.oraclecloud.com:443/ic/api/integration/v1/flows/rest/GET_SURVEYMONKEY_SURVEYS/1.0/surveys?[Page-value]&PerPage=[PerPage-value]&Name=[Name-value]
ノート: URLを貼り付ける場合は、エンドポイントURLに疑問符(および疑問符を含む)で始まるすべてを削除します。 -
「保存してクローズ」をクリックします。