マトリックス・クラスへの結果列の追加

マトリックス・クラスに結果列を追加する方法を次に示します:

「サブスクリプション構成」ページで、「動的マトリックス構成」>「マトリックス区分の管理」をクリックします。

「マトリックス・クラスの管理」ページが表示されます。

ノート: サービス契約を使用している場合は、「ナビゲータ」>「契約管理」>「契約」>「タスク」>「マトリックス区分の管理」をクリックしてこのページにナビゲートします。
「HRサービス・リクエスト・サブスクリプション資格または内部サービス・リクエスト・サブスクリプション資格/権利」 (または「契約サービス資格」)マトリックス・クラスを複製します。以前に作成したマトリックス・クラスを編集したり、新しいマトリックス・クラスを作成することもできます。
選択したマトリックス・クラスの「マトリックス・クラスの編集」ページの「結果列」セクションで、「行の追加」をクリックして、管理者定義のメトリックおよび対応する警告しきい値を追加します。
管理者定義メトリックの名前および対応する警告しきい値を入力します。

コード値は、「ソース・コード名」フィールドに自動的に移入されます。名前およびコードは、マイルストンごとに一意で、対応するしきい値である必要があります(「マイルストン・コード」および「しきい値コード」は一意である必要があり、既存のマイルストン構成ではすでに使用しないでください)。これらの値はコピーして保存する必要があります。これは、「アルゴリズムの管理」ページで「ソース・コード名」、サービス・マイルストン構成の管理タスク・ページで「名前」が必要なためです。
「ドメイン」フィールドで、デフォルト値の「番号」は分単位の時間を示すため、そのままにします。
「保存してクローズ」をクリックします。