サービス・インタフェースのアーティファクト
サービス・インタフェースは、3つのアーティファクトによって定義されます。
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サービスWSDL: サービスのメタデータと表示名に加え、サービス、操作および操作ペイロード要素を記述する標準のWSDL要素および注釈を格納します。
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サービスXSD: WSDLと同じ名前を持つ別個のXSDで要求および応答ペイロードの型を定義します。
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サービス・データ・オブジェクトのXSD: サービス・データ・オブジェクトを複合型として定義し、属性を複合型の要素として定義します。 XSDには、エンティティの表示名とともに、エンティティおよび属性の説明に関する注釈も含まれます。