ジャーニ・タスクへのアプリケーション・タスク・リージョンの埋込み例

ジャーニ・タスクに埋め込まれたタスク・リージョンを使用することで、ナビゲーションを減らし、アプリケーション・タスクを迅速に完了できます。これを行うには、埋込みアプリケーション・タスクを構成し、適切なリージョンを選択します。

「文書レコード」タスクの埋込みアプリケーション・タスクに「文書レコード」タスク・リージョンを構成する手順の例を見てみましょう。
  1. アプリケーション・ホーム・ページで、「自分のクライアント・グループ」タブをクリックします。
  2. 「クイック処理」の下にある「詳細の表示」をクリックします。
  3. 「雇用」領域の「チェックリスト・テンプレート」をクリックします。
  4. タスク・リージョンを埋め込むタスクのジャーニ名を検索してクリックします。
  5. 「タスク」 タブをクリックします。
  6. タスク・リージョンを埋め込む、文書レコードのアップロードというタスク名をクリックします。
  7. 「詳細」タブの「タスク・タイプ」リストで、「埋込みアプリケーション・タスク」を選択します。
  8. 「埋込みアプリケーション・タスク」フィールドで、「文書レコード」を選択します。
  9. 「保存してクローズ」を2回クリックします。
  10. 「完了」をクリックします。
  11. ホーム・ページで「ジャーニ」アプリケーションをクリックします。
  12. 「検討」タブで、「文書レコード」タスク・リージョンを埋め込んだ「文書レコード」タスクを含むジャーニ名を検索します。
  13. 「ジャーニの割当」をクリックしてジャーニを個人に割り当てます。
  14. ジャーニが割り当てられている個人としてログインします。
  15. 割り当てられたジャーニをクリックし、文書レコードのアップロード・タスクを展開します。
  16. 埋込みリージョンのジャーニ・タスク・ページに文書レコード詳細を入力します。
  17. 「保存」をクリックします。
  18. タスクを「完了」とマークします。