ジャーニ・タスクへのアプリケーション・タスク・リージョンの埋込み例
ジャーニ・タスクに埋め込まれたタスク・リージョンを使用することで、ナビゲーションを減らし、アプリケーション・タスクを迅速に完了できます。これを行うには、埋込みアプリケーション・タスクを構成し、適切なリージョンを選択します。
「文書レコード」タスクの埋込みアプリケーション・タスクに「文書レコード」タスク・リージョンを構成する手順の例を見てみましょう。
- アプリケーション・ホーム・ページで、「自分のクライアント・グループ」タブをクリックします。
- 「クイック処理」の下にある「詳細の表示」をクリックします。
- 「雇用」領域の「チェックリスト・テンプレート」をクリックします。
- タスク・リージョンを埋め込むタスクのジャーニ名を検索してクリックします。
- 「タスク」 タブをクリックします。
- タスク・リージョンを埋め込む、文書レコードのアップロードというタスク名をクリックします。
- 「詳細」タブの「タスク・タイプ」リストで、「埋込みアプリケーション・タスク」を選択します。
- 「埋込みアプリケーション・タスク」フィールドで、「文書レコード」を選択します。
- 「保存してクローズ」を2回クリックします。
- 「完了」をクリックします。
- ホーム・ページで「ジャーニ」アプリケーションをクリックします。
- 「検討」タブで、「文書レコード」タスク・リージョンを埋め込んだ「文書レコード」タスクを含むジャーニ名を検索します。
- 「ジャーニの割当」をクリックしてジャーニを個人に割り当てます。
- ジャーニが割り当てられている個人としてログインします。
- 割り当てられたジャーニをクリックし、文書レコードのアップロード・タスクを展開します。
- 埋込みリージョンのジャーニ・タスク・ページに文書レコード詳細を入力します。
- 「保存」をクリックします。
- タスクを「完了」とマークします。