レポートを作成して、アクセス・グループ、割当およびイニシアチブに対して含めるか除外する学習者を識別できます。これらのレポートには、学習割当、組織チャート、個人などの他の基準よりも多くのオプションが学習者を識別するために用意されています。
開始する前に
/shared/Custom/Human Capital Management/Learning Analyses
など、保存済分析用に指定されたフォルダがWLF_RBA_BI_FOLDERプロファイルに設定されていることを確認するように、アプリケーション管理者に依頼してください。 実行内容
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Oracle Fusion Applicationsで、に移動します。
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「レポートおよび分析」ページで、「カタログの参照」をクリックします。
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「カタログ」ページの「新規」アイコン・メニューで、「分析」を選択します。
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「サブジェクト領域の選択」ダイアログ・ボックスで、「ワークフォース管理 - 就業者アサイメント・リアルタイム」を検索して選択します。
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「タイトル未定」ページで、分析を作成して保存します。
例:
- 「就業者」フォルダを展開します。
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次の属性をドラッグし、「選択された列」セクションにドロップします:
- Person ID (分析が正しく機能するには、この属性をすべての分析に含める必要があります)
- 個人番号
- 名
- 姓
- 「部門」フォルダを展開します。
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「部門名」属性をドラッグし、「選択された列」セクションにドロップします。
- 「部門名」の横にあるアイコンをクリックし、「フィルタ」を選択します。
- 「新規フィルタ」ダイアログ・ボックスの「値」フィールドで、フィルタする部門(営業など)を検索して選択します。
- 「OK」をクリックします。
- 「結果」タブをクリックします。
- 「別名保存」アイコンをクリックして、WLF_RBA_BI_FOLDERプロファイルに指定されたフォルダに分析を保存します。