事業所または報酬ゾーンの差分の適用方法の例

ニューヨークとマイアミに、2人のフルタイム個人を雇用するとします。これらは両方ともIndividual Contributor 3の等級を持ち、その給与にはUS Individual Contributorsの給与ベースおよび差分プロファイルが含まれます。

  • 等級レート周期は「年次」です。
  • 差分プロファイル基準は事業所別または報酬ゾーン別で、ニューヨークの差分は1.2、マイアミの差分は.8です。

メトリックの例

これらの新規採用者の提案給与は、それぞれ130,000と100,000になります。次に、その等級レートのベース・メトリックとそれらの差分で計算されたメトリックを示します。

給与メトリック 等級レートのベース 130,000 (1.2)のニューヨーク採用 100,000 (.8)のマイアミ採用
範囲(USD) 100,000から200,000 120,000.00から240,000 80,000から160,000
中間点(USD) 150,000 180,000 120,000
支給率 80 72.22 83.33
範囲ポジション 20 8.33 125.00
四分位数 1 1 2
五分位数 2 1 2