9.5 SDO_GEOR_AGGR.getMosaicSubset
形式
SDO_GEOR_AGGR.getMosaicSubset( inGeoRasters IN SYS_REFCURSOR, pyramidLevel IN NUMBER DEFAULT NULL, outSRID IN NUMBER DEFAULT NULL, outModelCoordLoc IN NUMBER DEFAULT NULL, referencePoint IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, cropArea IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, polygonClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'FALSE', boundaryClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'TRUE', layerNumbers IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, outResolutions IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, resolutionUnit IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, mosaicParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, rasterBlob IN OUT NOCOPY BLOB, outArea OUT SDO_GEOMETRY, outWindow OUT SDO_NUMBER_ARRAY, storageParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, bgValues IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL);
または
SDO_GEOR_AGGR.getMosaicSubset( georasterTableNames IN VARCHAR2, georasterColumnNames IN VARCHAR2, pyramidLevel IN NUMBER DEFAULT NULL, outSRID IN NUMBER DEFAULT NULL, outModelCoordLoc IN NUMBER DEFAULT NULL, referencePoint IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, cropArea IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, polygonClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'FALSE', boundaryClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'TRUE', layerNumbers IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, outResolutions IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, resolutionUnit IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, mosaicParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, rasterBlob IN OUT NOCOPY BLOB, outArea OUT SDO_GEOMETRY, outWindow OUT SDO_NUMBER_ARRAY, storageParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, bgValues IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL);
または
SDO_GEOR_AGGR.getMosaicSubset( inGeoRasters IN SYS_REFCURSOR, pyramidLevel IN NUMBER DEFAULT NULL, elevationParam IN VARCHAR2, outSRID IN NUMBER DEFAULT NULL, outModelCoordLoc IN NUMBER DEFAULT NULL, referencePoint IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, cropArea IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, polygonClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'FALSE', boundaryClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'TRUE', layerNumbers IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, outResolutions IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, resolutionUnit IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, mosaicParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, rasterBlob IN OUT NOCOPY BLOB, outArea OUT SDO_GEOMETRY, outWindow OUT SDO_NUMBER_ARRAY, storageParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, bgValues IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, referenceImage IN SDO_GEORASTER DEFAULT NULL, referenceValue1 IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, referenceValue2 IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, refHistograms IN SDO_GEOR_HISTOGRAM_ARRAY DEFAULT NULL);
または
SDO_GEOR_AGGR.getMosaicSubset( georasterTableNames IN VARCHAR2, georasterColumnNames IN VARCHAR2, pyramidLevel IN NUMBER DEFAULT NULL, elevationParam IN VARCHAR2, outSRID IN NUMBER DEFAULT NULL, outModelCoordLoc IN NUMBER DEFAULT NULL, referencePoint IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, cropArea IN SDO_GEOMETRY DEFAULT NULL, polygonClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'FALSE', boundaryClip IN VARCHAR2 DEFAULT 'TRUE', layerNumbers IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, outResolutions IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, resolutionUnit IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, mosaicParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, rasterBlob IN OUT NOCOPY BLOB, outArea OUT SDO_GEOMETRY, outWindow OUT SDO_NUMBER_ARRAY, storageParam IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, bgValues IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, referenceImage IN SDO_GEORASTER DEFAULT NULL, referenceValue1 IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, referenceValue2 IN SDO_NUMBER_ARRAY DEFAULT NULL, refHistograms IN SDO_GEOR_HISTOGRAM_ARRAY DEFAULT NULL);
説明
仮想モザイクまたはGeoRasterオブジェクトのコレクションに対してサブセット化を実行します。これは、問合せ対象領域のモザイク処理を動的に実行し、必要な結果をBLOBにオンザフライで戻します。必要に応じて、内部的幾何補正、共通ポイント・ルール、切れ目充填およびカラー・バランスが実行されます。
パラメータ
- inGeoRasters
-
カーソルのソースGeoRasterオブジェクトを指定します。
- georasterTableNames
-
ソースGeoRasterオブジェクトを含む表の名前(カンマ区切り)を指定します。
これらの表のMIN_X_RES$およびMAX_X_RES$列の定義と使用の詳細は、「使用上のノート」および「MIN_X_RES$およびMAX_X_RES$を使用した問合せパフォーマンスの向上」を参照してください。
- georasterColumnNames
-
georasterTableNames
の表名に対応する表のSDO_GEORASTER型の列の名前(カンマ区切り)を指定します。 - pyramidLevel
-
操作用のソースGeoRasterオブジェクトのピラミッド・レベルを指定します。このパラメータは、
outResolutions
パラメータが指定されていない場合に使用され、それ以外の場合、ソースGeoRasterオブジェクトのピラミッド・レベルはoutResolutions
パラメータによって決定されます。 - elevationParam
-
標高パラメータの
average
(平均表面高度)を含む文字列を指定します。このパラメータは、引用符で囲まれた文字列で、キーワード=値のペア('average=800'
など)を含める必要があります。このパラメータは、出力GeoRasterオブジェクトの標高を指定します。このパラメータがNULLの場合、average
には0が使用されます。elevationParam
パラメータを使用する場合、入力GeoRasterオブジェクトには3DモデルSRIDおよびゼロ以外の平均の高さが含まれる必要があります。 - outSRID
-
出力GeoRasterオブジェクトの座標系を指定します。NULLか、またはMDSYS.CS_SRS表のSRID列の値を指定する必要があります。
- outModelCoordLoc
-
セルによって表現される領域のベースのモデル位置を示す値を指定します。
CENTER
の場合は0
、UPPERLEFT
の場合は1
を指定します。NULLの場合、CENTER
が使用されます。 - referencePoint
-
モザイクの参照点として使用するSDO_GEOMETRY型の点を指定します。点を指定する場合、モザイク処理されたイメージの左上角が参照点に揃えられます(
referencePoint
と出力の左上角の間の距離がピクセルの整数になります)。このパラメータがNULLの場合、参照点は、cropArea
の左上角または(cropArea
がNULLの場合)出力エクステントの左上角を暗黙的に使用します。 - cropArea
-
クロッピング領域を定義します。SDO_GEOMETRYオブジェクトにNULL以外のSRIDが含まれる場合、SDO_GEOMETRYオブジェクトで指定される座標はモデル空間にあり、ソースGeoRasterオブジェクトは地理参照される必要がありますが、それ以外の場合、SDO_GEOMETRYオブジェクトで指定される座標はセル空間にあり、ソースGeoRasterオブジェクトは地理参照されても地理参照されなくてもかまいません。
polygonClip
がFALSE
の場合、cropArea
のMBRがモザイク処理されたデータをクロッピングするために使用されます。polygonClip
がTRUE
の場合、cropArea
のジオメトリがモザイク処理されたデータをクロッピングするために使用されます。 - polygonClip
-
文字列
TRUE
ではモザイク処理されたデータをクロッピングするためにcropArea
値が使用され、文字列FALSE
またはNULL値ではモザイク処理されたデータをクロッピングするためにcropArea
のMBRが使用されます。 - boundaryClip
-
文字列
TRUE
またはNULL値では、cropArea
をクリップするために仮想モザイクの境界が使用され、文字列FALSE
では、仮想モザイクの外部にあるがcropArea
内にある領域に背景値が入力されます。 - layerNumbers
-
処理を実行する論理レイヤー番号を示す文字列を指定します。カンマで値を区切り、ハイフンで範囲を指定します(たとえば、
2-4
はレイヤー2、3および4を示します)。指定しない場合、モザイク結果にはソースGeoRasterオブジェクトと同じ数のバンドが含まれます。 - outResolutions
-
出力GeoRasterデータに対してリクエストされた解像度を指定します。NULLの場合、デフォルトは、最初に出現したGeoRasterオブジェクトの解像度です。詳細は、「使用上のノート」を参照してください。
- resolutionUnit
-
outResolutions
パラメータの単位を指定します。NULLの場合、デフォルトは出力SRIDの単位です。指定する場合、"unit=value"という形式で、引用符で囲んだ文字列にする必要があります。valueは単位名の値です(SDO_UNITS_OF_MEASURE表の有効なUNIT_OF_MEAS_NAME値)。このパラメータは、outResolutions
がNULLである場合は無視されます。 - mosaicParam
-
モザイク・パラメータを指定するため、キーワード=値のペアのカンマで区切られた引用符付き文字列を指定します。これには、SDO_GEOR_AGGR.mosaicSubsetのリファレンスの項にある表9-1のキーワードを1つ以上含めることができます。
- rasterBlob
-
操作の結果を格納するバイナリ・ラージ・オブジェクト(BLOB)を指定します。処理が実行される前に、これが存在しているか、または初期化されている必要があります。これは、通常は一時BLOBです。
- outArea
-
出力データのエクステントを記述したジオメトリ・オブジェクトを指定します。
- outWindow
-
セル空間内で出力ウィンドウの左上角および右下角の座標を指定するSDO_NUMBER_ARRAYオブジェクトを指定します。このファンクションの場合、出力ウィンドウの左上角は常に(0,0)です。
- storageParam
-
記憶域パラメータを示す文字列を指定します(「記憶域パラメータ」を参照)。このパラメータがNULLの場合、結果のGeoRasterオブジェクトは、モデル空間(存在する場合)またはセル空間で最初に出現したソースGeoRasterオブジェクトと同じ記憶域パラメータ(
cellDepth
、interleaving
およびcompression
)を持ちます。pyramid=true
が指定されている場合、このプロシージャでは無視されますが、SDO_GEOR_AGGR.mosaicSubsetでは無視されません。bitmapmask=true
を指定する場合、このプロシージャで無視されます。 - bgValues
-
部分的に空のラスター・ブロックを入力する背景セル値(完全な空のラスター・ブロックは入力されずに空のままです)。クリップ・ポリゴンの外部にある領域やソース・イメージに含まれない切れ目の領域など、モザイク処理の結果から発生する空の領域を入力するために使用されます。(「空のラスター・ブロック」も参照してください。)SDO_NUMBER_ARRAYオブジェクト内の要素の数は、1つ(すべてのバンドに同じ入力値を使用)またはバンド次元のサイズ(各バンドにそれぞれ異なる入力値を使用)のいずれかであることが必要です。たとえば、
SDO_NUMBER_ARRAY(1,5,10)
では、1番目のバンドに1、2番目のバンドに5、3番目のバンドに10が入力されます。デフォルトのbgValues
は0 (ゼロ)です。入力値は、ターゲットのセル深度で指定される有効なセル値を指定する必要があります。
- referenceImage
-
カラー・バランス操作中に使用される参照イメージを指定します。NULLの場合、デフォルトは出力モザイクの中心に最も近いソース・イメージです。
- referenceValue1
-
カラー・バランス操作中に使用される参照値を指定します。値の意味は、カラー・バランス・メソッドで決定されます。
- referenceValue2
-
カラー・バランス操作中に使用される参照値を指定します。値の意味は、カラー・バランス・メソッドで決定されます。
- referenceHistograms
-
カラー・バランス操作中に使用される参照ヒストグラムを指定します。
使用上のノート
プロシージャの最初の2つの構文は、基本的なカラー・バランス・メソッドを指定し、出力GeoRasterオブジェクトの標高が0であると仮定します。プロシージャの最後の2つの構文は、参照値または参照イメージを使用した高度なカラー・バランス・メソッドを指定します。出力GeoRasterオブジェクトの標高値を指定する必要があります。
ソースGeoRasterオブジェクトは、モザイク処理を実行できるように、イメージまたはラスター・データとして準備しておく必要があります。つまり、仮想モザイクのGeoRasterオブジェクトには次の要件があります。
-
地理参照されているオブジェクトと地理参照されていないオブジェクトを混在させないこと。すべてのオブジェクトが地理参照されているか、地理参照されているオブジェクトが1つもないこと。
-
同じレイヤー数またはバンド数を持つ。ソース・オブジェクトの行および列の次元サイズに対する制限はありません。
モザイク処理されるGeoRasterオブジェクトが地理参照される場合、これらのオブジェクトはその地理参照情報に従ってともに配置されます。GeoRasterオブジェクトが地理参照されない場合、これらのオブジェクトはULTCoordinate値に従ってともに配置されます。(ULTCoordinateの詳細は、「GeoRasterデータ・モデル」を参照してください。)
結果のGeoRasterオブジェクトの空間参照メタデータは、outSRID
およびoutResolutions
パラメータによって決定されます。outSRID
が指定されていない場合、最初に出現したソースGeoRasterオブジェクトのSRIDが使用されます。outResolutions
が指定されていない場合、指定したピラミッド・レベル(pyramidLevel
パラメータ)で最初に出現したソースGeoRasterオブジェクトの空間解像度が使用されます。空間解像度は、すべてのソース・イメージのメタデータに設定する必要があります。
ソースGeoRasterオブジェクトがoutSRID
と異なるSRIDを持っているか、幾何補正されていない場合、モザイク処理されたGeoRasterオブジェクトが同一のSRIDおよび空間解像度の値を持つように、動的に再投影または幾何補正されます。
ソースGeoRasterオブジェクトが重複している場合、重複する領域のデータは、mosaicParam
パラメータで指定されたルールに準拠します。デフォルトでは、最後に出現したソースGeoRasterオブジェクトのセル値が使用されます。
出力モザイクに提供されるソースGeoRasterオブジェクトは、空間がcropArea
パラメータ、解像度がoutResolutions
パラメータ(解像度の選択)によって選択されます。
-
cropArea
パラメータを使用してソースGeoRasterオブジェクトの空間エクステントを問い合せて、cropArea
ジオメトリに含まれるGeoRasterオブジェクトを決定します。したがって、空間索引をGeoRasterオブジェクトのspatialExtent
属性で作成する必要があります。 -
outResolutions
値がソースGeoRasterオブジェクトの解像度の範囲内であるように、outResolutions
パラメータを使用してソースGeoRasterオブジェクトを検索します。GeoRasterオブジェクトの空間解像度の範囲は、ピラミッド・レベル0の解像度とGeoRasterオブジェクトの最高のピラミッド・レベルの解像度によって決定されます。ピラミッド・レベル0より低い半分のピラミッドと最高のピラミッド・レベルより高い半分のピラミッド・レベルです。たとえば、GeoRasterオブジェクトにピラミッド・レベル0の30メートルの解像度および最高のピラミッド・レベル5の960メートルの解像度が含まれる場合、このGeoRasterオブジェクトの空間解像度の範囲は、22.5メートル((30 + 30/2)/2)から1440メートル((960 + 960*2)/2)の間です。
outResolutions
パラメータを使用した解像度の選択の高速化を可能にするには、georasterTableNames
パラメータにリストされている表の列MIN_X_RES$およびMAX_X_RES$ (両方ともNUMBER型)を定義します(MIN_X_RES$とMAX_X_RES$では、それぞれソースGeoRasterオブジェクトの最小および最大の空間解像度の値を指定します)。(多数のソースGeoRasterオブジェクトがある場合、Bツリー索引をMIN_X_RES$およびMAX_X_RES$列で作成する必要があります。)この機能を利用するには、georasterTableNames
パラメータのプロシージャ構文を使用する必要があります。また、MIN_X_RES$およびMAX_X_RES$列に格納される解像度の値にソースGeoRasterオブジェクトのspatialExtent
属性に格納されるSRIDと同じ単位が含まれる必要があります。
mosaicParam
パラメータのresFilter=false
を設定して、解像度の選択をオフにできます。解像度の選択をオフにすると、ソースGeoRasterオブジェクトが空間的にのみフィルタ処理されます。
ソースGeoRasterオブジェクトに空のラスター・ブロックが含まれるか、領域全体が含まれない場合、空の領域にbgValues
パラメータで指定された値が入力されます。bgValues
パラメータが指定されていない場合、0が入力されます。
mosaicParam
でcolorBalance
オプションを使用するには、ソース・イメージのSDO_GEOR.generateStatisticsをコールし、イメージの統計を生成してそれらをソース・イメージのメタデータに格納する必要があります。
すべてのソースGeoRasterオブジェクトが空白で同じblankCellValue
値を含む場合、結果のrasterBlob
にblankCellValue
値が入力されます。
詳細は、「仮想モザイク」を参照してください。
例
次の例では、cropArea
ウィンドウを指定して、30mの解像度でSRID 32610の仮想モザイク(2つのGeoRaster表として定義される)のサブセットを取得します。NODATAは、リサンプリング・プロセス(存在する場合)およびソース・イメージの重複する領域で考慮されます。
declare lb blob; cropArea sdo_geometry; outArea sdo_geometry := null; outWin sdo_number_array:=null; resolutions sdo_number_array; begin dbms_lob.createTemporary(lb, TRUE); cropArea := sdo_geometry(2003, 26986, null, sdo_elem_info_array(1, 1003, 3), sdo_ordinate_array(399180, 4247820, 496140,4353900) ); resolutions := sdo_number_array(30, 30); sdo_geor_aggr.getMosaicSubset('georaster_table_1, georaster_table_2', 'georaster, georaster', 0, 32610, null, null, cropArea, null, null, null, resolutions, null, 'nodata=true', lb, outArea, outWin); dbms_lob.freeTemporary(lb); if outWin is not null then dbms_output.put_line('output window: (' || outWin(1) || ',' || outWin(2) ||', ' || outWin(3) || ', ' || outWin(4) || ')'); end if; end;
親トピック: SDO_GEOR_AGGRパッケージのリファレンス