目次
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 『Oracle Database JDBC開発者ガイド』の今回のリリースにおける変更点
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第I部 概要
- 1 JDBCの概要
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2 スタート・ガイド
- 2.1 Oracle JDBCドライバのRDBMSおよびJDKバージョン互換性
- 2.2 JDBCクライアント・インストールの検証
- 2.3 JDBCでの基本ステップ
- 2.4 サンプル: 接続、問合せおよび結果処理
- 2.5 JSONリレーショナル二面性ビューのサポート
- 2.6 固定文字セマンティクスのサポート
- 2.7 Java仮想スレッドのサポート
- 2.8 注釈のサポート
- 2.9 Oracle True Cacheのサポート
- 2.10 Bequeathプロトコルのサポート
- 2.11 非表示列のサポート
- 2.12 JSONデータの検証のサポート
- 2.13 暗黙的結果のサポート
- 2.14 軽量接続検証のサポート
- 2.15 データベース・ノードの優先度付け解除のサポート
- 2.16 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerのサポート
- 2.17 JDBCプログラムでのストアド・プロシージャ・コール
- 2.18 SQL例外の処理について
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第II部 Oracle JDBC
- 3 JDBC標準のサポート
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4 Oracle拡張機能
- 4.1 Oracle拡張機能の概要
- 4.2 Oracle拡張機能
- 4.3 Oracle JDBCパッケージ
- 4.4 Oracle文字データ型のサポート
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4.5 その他のOracle型拡張機能
- 4.5.1 Oracle ROWID型
- 4.5.2 Oracle REF CURSOR型カテゴリ
- 4.5.3 Oracle BINARY_FLOAT型およびBINARY_DOUBLE型
- 4.5.4 Oracle SYS.ANYTYPE型およびSYS.ANYDATA型
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4.5.5 oracle.jdbcパッケージ
- 4.5.5.1 インタフェースoracle.jdbc.OracleConnection
- 4.5.5.2 インタフェースoracle.jdbc.OracleStatement
- 4.5.5.3 インタフェースoracle.jdbc.OraclePreparedStatement
- 4.5.5.4 インタフェースoracle.jdbc.OracleCallableStatement
- 4.5.5.5 インタフェースoracle.jdbc.OracleResultSet
- 4.5.5.6 インタフェースoracle.jdbc.OracleResultSetMetaData
- 4.5.5.7 クラスoracle.jdbc.OracleTypes
- 4.6 DML RETURNING
- 4.7 PL/SQL連想配列へのアクセス
- 5 JDBC Thin固有の機能
- 6 JDBC OCIドライバ固有の機能
- 7 サーバー側内部ドライバ
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第III部 接続とセキュリティ
- 8 データソースおよびURL
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9 JDBCクライアント側セキュリティ機能
- 9.1 IAMのトークンベース認証のサポート
- 9.2 Azure ADのトークンベース認証のサポート
- 9.3 Oracle Advanced Securityのサポート
- 9.4 ログイン認証のサポート
- 9.5 厳密認証のサポート
- 9.6 ネットワーク暗号化と整合性のサポート
- 9.7 TLSのサポート
- 9.8 Kerberosのサポート
- 9.9 RADIUSのサポート
- 9.10 ネイティブ・ネットワーク暗号化によるFIPSのサポート
- 9.11 JDBCでのPEMのサポート
- 9.12 セキュアな外部パスワード・ストア(SEPS)のサポート
- 10 JDBCサービス・プロバイダ拡張機能
- 11 プロキシ認証
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第IV部 データへのアクセスと操作
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12 Oracleデータへのアクセスと操作
- 12.1 データ型マッピング
- 12.2 データ変換での考慮事項
- 12.3 結果セットと文拡張機能
- 12.4 Oracleのgetおよびsetメソッドと標準JDBCの比較
- 12.5 結果セット・メタデータ拡張機能の使用方法
- 12.6 SQL CALL文とCALL INTO文の使用について
- 13 JDBC内のJavaストリーム
- 14 ベクトルの操作
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15 Oracleオブジェクト型の操作
- 15.1 Oracleオブジェクトのマッピングについて
- 15.2 Oracleオブジェクト用のデフォルトSTRUCTクラスの使用方法について
- 15.3 Oracleオブジェクト用のカスタム・オブジェクト・クラスの作成と使用方法について
- 15.4 オブジェクト型の継承
- 15.5 オブジェクト型の記述について
- 16 ラージ・オブジェクトおよびSecureFilesの使用
- 17 Oracleオブジェクト参照の使用
- 18 Oracleコレクションの操作
- 19 結果セット
- 20 JDBC RowSet
- 21 グローバリゼーション・サポート
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12 Oracleデータへのアクセスと操作
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第V部 パフォーマンスとスケーラビリティ
- 22 文キャッシュと結果セット・キャッシュ
- 23 パフォーマンス拡張機能
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24 JDBCリアクティブ・エクステンション
- 24.1 JDBCリアクティブ・エクステンションの概要
- 24.2 リアクティブ・エクステンションによるアプリケーションの作成について
- 24.3 非同期メソッドのスレッド・モデル
- 24.4 Flow APIについて
- 24.5 FlowAdaptersクラスの使用方法
- 24.6 リアクタ・ライブラリによる行データのストリーミング
- 24.7 RxJavaライブラリによる行データのストリーミング
- 24.8 Akka Streamsライブラリによる行データのストリーミング
- 24.9 JDBCリアクティブ・エクステンションの制限
- 25 リアクティブ・ストリームの収集のためのJavaライブラリのサポート
- 26 パイプライン化されたデータベース操作のサポート
- 27 OCI接続プーリング
- 28 データベース常駐の接続プール
- 29 データベース・シャーディングのJDBCによるサポート
- 30 Oracleアドバンスト・キューイング
- 31 連続問合せ通知
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第VI部 高可用性
- 32 Java用のトランザクション・ガード
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33 Java用のアプリケーション・コンティニュイティ
- 33.1 Java用のアプリケーション・コンティニュイティに対するOracle JDBCの構成について
- 33.2 Java用のアプリケーション・コンティニュイティに対するOracle Databaseの構成について
- 33.3 DRCPでのアプリケーション・コンティニュイティ
- 33.4 アプリケーション・コンティニュイティにおけるXAデータソースのサポート
- 33.5 Java用のアプリケーション・コンティニュイティにおけるリクエスト境界の識別について
- 33.6 透過的アプリケーション・コンティニュイティのサポート
- 33.7 アプリケーション・コンティニュイティのリプレイ前の初期状態の確立
- 33.8 Java用のアプリケーション・コンティニュイティにおける再接続の遅延について
- 33.9 Java用のアプリケーション・コンティニュイティにおける可変値の保持について
- 33.10 アプリケーション・コンティニュイティの統計
- 33.11 Java用のアプリケーション・コンティニュイティにおけるリプレイの無効化について
- 34 Oracle JDBCによるFANイベントのサポート
- 35 透過的アプリケーション・フェイルオーバー
- 36 単一クライアント・アクセス名
- 第VII部 トランザクション管理
- 第VIII部 管理性
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付録
- A JDBCリファレンス情報
- B Oracle RAC高速アプリケーション通知
- C JDBCコーディングのヒント
- D JDBCエラー・メッセージ
- E トラブルシューティング
- 索引