8.3.1.4 ステップ3: ウォレットのボールト参照の追加(オプション)

同じ接頭辞の下に、ウォレットの場所を含むキー/値のペアを作成します。ウォレットの場所の値はボールト参照です。

このステップは省略可能です。この構成では、Azure App Configurationを使用して、Oracleウォレットをリモート・ストアに格納できます。
  1. Azure App Configurationストアを使用するための前提条件」の説明に従って、ウォレット・データをシークレットとして格納してAzure Key Vaultを作成してあることを確認します。
  2. Azure App Configurationストアの構成エクスプローラ・ページで、「Create」をクリックし、「Key Vault reference」を選択して、ウォレットの場所を含むキー/値のペアを追加します。
    • Key: 選択した接頭辞に、wallet_location接尾辞を含むキーを追加します。

      たとえば、database/sales/接頭辞の場合は、次のようにキーを追加します:
      database/sales/wallet_location
    • Value: ウォレット・データ格納用に作成したAzure Key Vaultに対応するKey Vaultおよびシークレット値を選択します。

    次の図で示すように、database/sales/wallet_locationキーでの接尾辞wallet_locationは、その値としてのabcwallet (vault1に格納)とペアになっています。