SQLチューニング・セットの削除

この項では、SQLチューニング・セットを削除する方法について説明します。記憶域を保持するには、データベースに格納されている未使用のSQLチューニング・セットを定期的に削除します。

SQLチューニング・セットを削除するには:

  1. データベース・ホームページにアクセスします。

    詳細は、データベースのホームページのアクセスを参照してください。

  2. 「パフォーマンス」メニューから「SQL」を選択し、さらに「SQLチューニング・セット」を選択します。

    「データベース・ログイン」ページが表示されたら、管理者権限のあるユーザーとしてログインします。「SQLチューニング・セット」ページが表示されます。

  3. 削除するSQLチューニング・セットを選択し、「削除」をクリックします。

    「確認」ページが表示され、選択したSQLチューニング・セットを削除するかどうかの確認を求められます。

  4. 「はい」をクリックします。

    「SQLチューニング・セット」ページが表示されます。

    SQLチューニング・セットが正常に削除されたことを示す確認メッセージが表示されます。