SQLチューニング・セットの削除
この項では、SQLチューニング・セットを削除する方法について説明します。記憶域を保持するには、データベースに格納されている未使用のSQLチューニング・セットを定期的に削除します。
SQLチューニング・セットを削除するには:
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データベース・ホームページにアクセスします。
詳細は、「データベースのホームページのアクセス」を参照してください。
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「パフォーマンス」メニューから「SQL」を選択し、さらに「SQLチューニング・セット」を選択します。
「データベース・ログイン」ページが表示されたら、管理者権限のあるユーザーとしてログインします。「SQLチューニング・セット」ページが表示されます。
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削除するSQLチューニング・セットを選択し、「削除」をクリックします。
「確認」ページが表示され、選択したSQLチューニング・セットを削除するかどうかの確認を求められます。
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「はい」をクリックします。
「SQLチューニング・セット」ページが表示されます。
SQLチューニング・セットが正常に削除されたことを示す確認メッセージが表示されます。