SQLチューニング・セットの作成: スケジュール

SQLチューニング・セットに対してフィルタ・オプションを指定したら、ジョブをスケジュールおよび発行してSQL文を収集し、SQLチューニング・セットにロードできます。

ジョブをスケジュールおよび発行してSQLチューニング・セットを作成するには:

  1. SQLチューニング・セットを作成し、初期オプションを指定します(SQLチューニング・セットの作成: オプションを参照)。

  2. ロード・メソッドを選択します(SQLチューニング・セットの作成: ロード・メソッドを参照)。

  3. フィルタ・オプションを指定します(SQLチューニングセットの作成: フィルタ・オプションを参照)。

  4. システムで生成されたジョブ名を使用しない場合は、「SQLチューニング・セットの作成: スケジュール」ページの「ジョブ・パラメータ」で、「ジョブ名」フィールドに名前を入力します。

  5. 「説明」フィールドに、ジョブの説明を入力します。

  6. 「スケジュール」で、次のいずれかの操作を行います。

    • 即時: 発行直後すぐにジョブを実行する場合

    • 後で:「タイムゾーン」、「日付」および「時間」フィールドで指定した時間を使用してジョブを実行する場合

  7. 「次」をクリックします。

    「SQLチューニング・セットの作成: 確認」ページが表示されます。

  8. 選択したSQLチューニング・セット・オプションを確認します。

    ジョブが使用するSQL文を表示するには、「SQL表示」を拡張します。

  9. 「発行」をクリックします。

    「SQLチューニング・セット」ページが表示されます。

    ジョブがすぐに実行するようにスケジュールされている場合、メッセージが表示され、ジョブおよびSQLチューニング・セットが正常に作成されたことが通知されます。ジョブを後で実行するようスケジュールされた場合、メッセージが表示され、ジョブが正常に作成されたことが通知されます。

  10. 操作のステータスなどジョブの詳細を表示するには、「ジョブ詳細を表示」をクリックします。

    「ジョブの表示」ページが表示され、ジョブの詳細が表示されます。