SQLチューニング・セットの作成: スケジュール
SQLチューニング・セットに対してフィルタ・オプションを指定したら、ジョブをスケジュールおよび発行してSQL文を収集し、SQLチューニング・セットにロードできます。
ジョブをスケジュールおよび発行してSQLチューニング・セットを作成するには:
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SQLチューニング・セットを作成し、初期オプションを指定します(「SQLチューニング・セットの作成: オプション」を参照)。
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ロード・メソッドを選択します(「SQLチューニング・セットの作成: ロード・メソッド」を参照)。
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フィルタ・オプションを指定します(「SQLチューニングセットの作成: フィルタ・オプション」を参照)。
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システムで生成されたジョブ名を使用しない場合は、「SQLチューニング・セットの作成: スケジュール」ページの「ジョブ・パラメータ」で、「ジョブ名」フィールドに名前を入力します。
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「説明」フィールドに、ジョブの説明を入力します。
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「スケジュール」で、次のいずれかの操作を行います。
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即時: 発行直後すぐにジョブを実行する場合
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後で:「タイムゾーン」、「日付」および「時間」フィールドで指定した時間を使用してジョブを実行する場合
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「次」をクリックします。
「SQLチューニング・セットの作成: 確認」ページが表示されます。
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選択したSQLチューニング・セット・オプションを確認します。
ジョブが使用するSQL文を表示するには、「SQL表示」を拡張します。
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「発行」をクリックします。
「SQLチューニング・セット」ページが表示されます。
ジョブがすぐに実行するようにスケジュールされている場合、メッセージが表示され、ジョブおよびSQLチューニング・セットが正常に作成されたことが通知されます。ジョブを後で実行するようスケジュールされた場合、メッセージが表示され、ジョブが正常に作成されたことが通知されます。
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操作のステータスなどジョブの詳細を表示するには、「ジョブ詳細を表示」をクリックします。
「ジョブの表示」ページが表示され、ジョブの詳細が表示されます。