1. Account and Contact Enrichment by Dun & Bradstreetの使用
  2. FAQ - レコードのエンリッチ
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FAQ - レコードのエンリッチ

最初に担当者に関連付けられたアカウント(会社)レコードを照合し、次に一致したレコードをCX Salesにインポートします。 照合プロセス中に、Oracle Accountエンリッチメントは、照合済であることを示す識別子を各会社レコードに追加します。

CX Sales担当者はどのように更新しますか。

  1. CX Salesから、アカウントをエクスポートします。

  2. Oracle Accountエンリッチメントを使用してアカウントを照合します。

  3. CX Salesにアカウントをインポートします。

次に、CX Salesから、更新するアカウントの担当者をエクスポートします。 すでに一致したアカウントに属する担当者は、一意の識別子を持ちます。 Oracle Contact Enrichmentを使用して担当者を照合し、一致した担当者ファイルをCX Salesにインポートします。

  1. CX Salesから、担当者をエクスポートします。

  2. Oracle Contact Enrichmentを使用して担当者を照合します。

  3. CX Salesに担当者をインポートします。

「CX Salesでのデータの照合」を参照してください。

CX Salesからレコードをリアルタイムにエンリッチすると、一致するレコードがないと表示されますが、DaaSで同じレコードを検索して見つけることができます。

DaaSでは、フィルタ「企業企業」および「企業」がデフォルトで有効になっています。 これらのフィルタは、DaaSでのバッチ照合と、他のアプリケーション(CX SalesやEloqua Marketing Cloudなど)からのリアルタイム・エンリッチメントの両方の検索および照合に適用されます。 予想されるレコードの一致が表示されない場合は、管理設定に移動して「企業企業」フィルタの選択を解除します。 「管理デフォルトの設定」を参照してください。

CX Salesとのサービス関連付けを構成するにはどうすればよいですか。

Oracle CX SalesおよびDaaS (Oracle AccountエンリッチメントとOracle Contact Enrichment)には、異なるサブスクリプションがあります。 CX Salesのアカウント管理者は、2つのサービスを関連付ける必要があるため、CX Salesは、アクセスするDaaSサブスクリプションを認識します。 「Oracle CX SalesまたはB2B Serviceとの統合」を参照してください。

照合のために送信できるレコード数に制限はありますか?

照合できるレコードの最大数は、入力ファイルのレコード数に限度値を掛けた値に基づきます。 合計値は250,000レコードを超えることはできません。 合計値が制限を超える場合は、入力ファイルのレコード数を減らすか、照合エクスポート制限値を減らします。

同じレコードを再度エンリッチすることは課金されません。 マーケティング・キャンペーンで10,000件のリードを照合してエンリッチするとします。 これらの同じ10,000人の担当者を365日間、サブスクリプションの一部としてリ・エンリッチできます。

一致制限の概要 - または、一致が複数のレコードを返す場合はどうなりますか。

リアルタイム一致の場合、すべての会社一致の場合、DaaSは最適な一致を返します。 バッチ一致の場合、および担当者一致の場合、複数の一致が見つかったときに複数のレコードを返すように(「一致」ページで)「一致制限」設定を構成できます。 「一致制限」のデフォルト値は1です。

たとえば、入力ファイルに10,000件のレコードがあり、「一致制限」設定を1から10に変更したとします。 DaaSが"John Doe"に対して複数の一致(10件を超える一致)を検出するとします。 John Doeに最適な10レコードが返されます。 また、ファイル内の10,000レコードごとに複数の一致が検出されるとします。 次に、バッチ出力ファイルの各レコード= 100,000レコードに対して10,000件のレコードに10件の一致が記録され、サブスクリプション目標から100,000件のレコードに対して請求されます。

「一致制限」を1より大きい数値に設定した場合、インポートでのエラーを回避するために、ファイルを確認し、インポート前に必要な1つのファイルのみを保存する必要があります。

一致する会社に州は必要ですか?

D&B照合サービスには、リアルタイム処理とバッチ処理に関する要件が若干異なります。 (このサービスは、5つ以上のレコードを持つ照合ジョブのリアルタイム処理からバッチ処理に切り替わります。) たとえば、リアルタイム照合では、会社名と国属性のみが必要です。 バッチ処理には会社名、国および都道府県属性が必要です: 状態を含めないと、バッチ処理でエラーが発生します。

重複した外部IDで一致が失敗したのはなぜですか。

Microsoft Excelなどのドキュメント・エディタでは、DaaSで生成されたエンリッチ・テキスト・ファイルの書式設定または値が変更される可能性があるため、正しくレンダリングされません。 エンリッチ・テキスト・ファイルを別のドキュメント・エディタで開かないため、ファイルを再フォーマットしないでください。 Excelなどのエディタで開くには、まずファイルを右クリックして.csvまたは.xlsとして保存します。