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ステータス上書きについて

イニシアティブおよび目標のパフォーマンスを測定するイニシアチブ、目標またはKPIのステータスをオーバーライドできます。

ステータスをオーバーライドするには、イニシアチブ、目標またはKPIのビジネス所有者である必要があります。 オーバーライドを取り消すこともできます。

ステータス上書きを操作する前に、管理者がこの機能を有効にする必要があります。

ステータスのオーバーライドは、スコア・カード内の様々な場所で行うことができます。 たとえば、スコア・カード・エディタの「目標詳細」タブで、目標にステータス上書きを適用できます。 また、目標が参照されているビュー、スマート・ウォッチリストおよびパースペクティブの図タブで目標にステータスのオーバーライドを適用することもできます。

ステータスのオーバーライドは次のものに関連付けられています:

  • イニシアチブ、目標、またはイニシアチブと目標の進捗を測定するKPI。

    ステータス上書きが関連付けられているイニシアチブ、目標またはKPIがスコア・カードの他の場所で参照され、表示される視点がステータス上書きのものと一致する場合、ステータス上書きインジケータ - 赤いアスタリスク(*) - 次のように表示されます:

    • ウォッチリストでは、イニシアチブ、目標またはKPIを含む行のステータス記号の右に表示されます。

    • ビューの図タブ内のノードでは、ノードの左下隅のステータス記号の右に表示されます。

  • 目標、イニシアチブまたはKPIのステータス列。

  • 特定の視点。

    ステータスの上書きは、表示されているオブジェクトに対して現在有効な、スコア・カード・エディタの視点領域の値でフィルタされます。 その結果、東部リージョンの売上に対するステータスのオーバーライドと西部リージョンの売上に対するステータスのオーバーライドを異なるものにすることができます。 「視点領域について」を参照してください。

  • KPIの任意のディメンション固定。

    ステータスのオーバーライドは、(KPI、スコア・カード、スコア・カード図、ダッシュボード・プロンプトまたはKPIウォッチリストで)有効な他のディメンション固定でフィルタされます。

「ステータスの上書きの処理」を参照してください。