KPI詳細の操作
イニシアティブおよび目標を作成する際、その進捗とパフォーマンスを測定するKPIを割り当てることができます。
スコア・カード・エディタの「KPI詳細」タブを使用して、スコア・カード内でこれらのKPIを操作できます。
具体的には、次のことができます。
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基本的なKPIの設定と、実際の値およびターゲット値を示すグラフを表示します。
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KPIに定義されているラベル、説明およびビジネス所有者をオーバーライドします。
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ディメンションを固定します。 「ディメンションおよび固定されたディメンション値とは」を参照してください
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KPIの補足情報を含むドキュメントを表示します。
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KPIに関連付けられているアクションを実行します。
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KPIにパースペクティブを関連付けます。
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インジケータ・タイプ(先行など)を指定して、KPIのパフォーマンスが他のKPIに影響を及ぼすか、他のKPIのパフォーマンスまたは他のデータやプロセスの影響を受けるかを示します。
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コメントの表示、追加または返信を行います。
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KPIの原因または結果となる、イニシアティブとKPI(イニシアチブ・ペインに表示されているKPIの場合)、または目標とKPI(戦略ペインに表示されているKPIの場合)を指定します。
- KPIを含むスコア・カードを編集します。
- KPIを割り当てる場合:
- イニシアチブで、イニシアチブ・ペインでKPIをダブルクリック
- 目標の場合、戦略ペインでKPIをダブルクリック
- 「KPI詳細」タブで、次のいずれかのタスクを実行します:
- 次のいずれかをオーバーライドします:
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ラベル(「ラベル」フィールドを使用)
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説明(「摘要」フィールドを使用)
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ビジネス所有者(コラボレーション・ペインの「ビジネス所有者」フィールドを使用)
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- アナリティクス・ペインの「ディメンション」領域を使用してディメンションを固定します。
- アナリティクス・ペインの「処理」領域のアクション・リンクを使用して、KPIに関連付けられているアクションを実行します。
- アナリティクス・ペインの「パースペクティブ」フィールドを使用して、KPIをパースペクティブに関連付けます。
- アナリティクス・ペインの「インジケータ・タイプ」フィールドを使用して、インジケータ・タイプを指定します。
- コラボレーション・ペインを使用して、コメントの表示、追加または返信を行います。
- コラボレーション・ペインの「関連ドキュメント」領域を使用して、サポート情報をKPIに提供するドキュメントを表示します。
- 「関連アイテム」ペインを使用して、KPIの原因または結果となる目標を識別します。
- 次のいずれかをオーバーライドします:
- 変更を加えた場合は、「保存」をクリックします。