フィルタおよび検索結果列として表示するフィールドの有効化
検索フィルタとして選択可能なフィールドを指定し、検索結果および保存済検索の列として表示できます。
「適応型検索の構成」ページの「UIの構成」タブで「UIで表示」 オプションを選択して有効化するフィールドは、「列の編集」ウィンドウおよび「フィルタの編集」ウィンドウで選択できます。
重要: 開始する前に、フィルタとして設定しようとしているフィールドが適応型検索で有効になっていることを確認してください。 詳細は、トピック「UIでフィールドを検索可能にするにはどうすればよいですか。」を参照してください。
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設定ユーザーとしてサイン・インします。
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「設定と保守」作業領域にナビゲートして、「適応型検索の構成」タスクをクリックします。
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オファリング: 営業
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機能領域: 営業基盤
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タスク: 適応型検索の構成
「適応型検索の構成」ページが表示されます。
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「UIの構成」をクリックします。
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タブの左ペインで、設定するオブジェクトを選択します。 一部のフィールドに移動するには、関連オブジェクトの階層を開く必要があります。
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フィルタとして有効化し、検索結果に表示するフィールドに対して、「UIで表示」オプションが選択されていることを確認します。
ノート: デフォルトのレイアウトでは、ワークスペースUI構成に4つ以上のフィールドを表示する必要があるように指定されています。 そのため、ワークスペースUI列を編集してフィールドを指定する場合は、常に標準オブジェクトとカスタム・オブジェクトの両方に対して少なくとも4つのフィールドが選択されていることを確認してください。 -
「保存して閉じる」をクリックします。
以前に適応型検索に対して有効にしたフィールドに変更を加え、そのフィールドを有効にした後に構成を公開した場合は、そのフィールドをすぐにフィルタとして使用できます。 それ以外の場合は、トピック「UIでフィールドを検索可能にするにはどうすればよいですか。」の説明に従って構成を公開する必要があります。