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アドインから共有されたEメールを会話として保存

転送したEメール、送受信したEメールおよび同じ件名を持つ同じスレッド内のEメールは、会話として保存されます。

Eメールとその後の返信は、複数のタスクとしてではなく、単一の会話として共有されます。 Eメールへのすべての返信は、会話内で日付順にスレッド化され、最新のEメールが最上部に表示されます。

アドインからのEメールの共有

Microsoft 365アドインから、Eメールを共有して会話として保存できます。

アドインからのEメール共有フローを示すMicrosoft 365アドインの3つのスクリーンショットを次に示します。 処理と機能は、コールアウト1から6で示されています。


Oracle Microsoft 365アドインからのEメールを共有します。 Eメールは会話として保存され、「アクティビティ」パネルに表示されます。

Eメールをアドインからの会話として共有する方法を次に示します。 スクリーンショットのコールアウトは、次のステップで説明されています。

  1. Eメールを選択し、アドインから項目の共有(コールアウト1)をクリックします。

    「Eメールの共有」編集ページが表示されます。 「Eメールの共有」ページで、Eメールを共有する前に、リードや商談などの詳細をレビューしてさらに追加します。

    この表は、アドインでの会話の共有UIのフィールドについて説明しています。

    フィールド 説明
    アカウント Eメールでアドレス指定されている担当者またはリソースに関連付けられたアカウントが表示されます。 Eメールには1つのアカウントのみを関連付けることをお薦めします。
    リード Eメールでアドレス指定されている担当者またはリソースに関連付けられたリード名が表示されます。 営業アプリケーションと共有するEメールに、複数のリードを関連付けることができます(コールアウト2)。
    商談 Eメールでアドレス指定されている担当者またはリソースに関連付けられた商談名が表示されます。 営業アプリケーションと共有するEメールに、複数の商談を関連付けることができます(コールアウト3)。
    送信者 Eメールの送信者の名前が表示されます。
    担当者 Eメールの「宛先」および「CC」フィールドの担当者が「担当者」に表示されます。 プラス・アイコンをクリックして、複数の担当者(コールアウト4)を会話に関連付けます。
    リソース 「宛先」または「CC」フィールドにアドレス指定されたチーム・メンバーまたは従業員が「リソース」の下に表示されます。
    外部 営業アプリケーションで担当者またはリソースとして保存されていない個人は、外部個人とみなされます。 「宛先」または「CC」フィールドにアドレス指定されたこのような個人は、「外部」領域に表示されます。
    ノート: リソースまたは外部個人を会話に追加することはできません。

    スクリーンショットは、Eメールの「宛先」フィールドにリストされている個人が、共有されている会話で「担当者」、「リソース」および「外部」として分類されていることを示しています。
  2. 「保存」をクリックします。

    Eメールが保存されたことを示す確認メッセージが表示されます(コールアウト6)。

    ノート: 「ファイル添付」、「要約」、「コール・レポート」および「ノート」サブタブは、アドインの会話の共有ビューではサポートされていません。

    Eメールは営業アプリケーションと共有され、新しい会話として保存されます。 共有するEメールが、すでに営業アプリケーションと共有されていた以前のEメールの後続の返信である場合、返信はそのスレッドに保存されます。