機械翻訳について

プレゼンスおよび可用性の設定

作業割当は可用性によって決定されるため、アプリケーションにサインインしたら、ユーザー・メニューでプレゼンスと可用性を設定します。

リアルタイムおよび非リアルタイムの作業項目に対する可用性を明示的に指定できます。 つまり、チャット、SR割当または両方に対応可能かどうかを指定できます。 デフォルトでは、サインインすると、非リアルタイムの顧客対応が可能と表示されます。

エージェントのプレゼンスは、アプリケーションにサインインして作業しているかどうかを示すだけで、可用性とは異なります。 設定およびアクションメニューでプレゼンスを設定します。 ステータスは対応可能またはビジーのいずれかになり、ステータスは切り替えることができます。 次の表に、可用性とプレゼンスに基づく作業割当を示します。

作業の受入

プレゼンス

作業の割当

非リアルタイム

対応可能

SRがエージェントにルーティングされます。

非リアルタイム

ビジー

SRがエージェントにルーティングされ、通知が表示されます。 タイムアウト期間が近づいている場合は、太字で通知が表示されます。 通知をクリックして、割当を受け入れます。 プレゼンスが長期にわたってビジーに設定されている場合、SRは別のエージェントに割り当てられます。

非リアルタイムの作業の受入の可用性もオフになります。

非リアルタイム

オフライン

アプリケーションからサインアウトしている場合は、ステータスがオフラインに設定されます。 新規SRは割り当てられていませんが、すでに割り当てられているSRがエージェントによって所有されています。

リアルタイム

対応可能

チャットの通知がエージェントに送信されます。

リアルタイム

ビジー

チャットの可用性はオフになります。

ノート: 管理者がSVC_OMNI_DISABLE_WORK_ITEM_AVAILABILITY_SELECTIONプロファイル・オプションを有効にしている場合、オムニチャネル・ツールバーから作業およびチャットの可用性を変更することはできません。 プロファイル・オプションの設定に基づいて、最大キャパシティに達するまで新規作業が割り当てられます。 詳細は、「オムニチャネルの有効化」を参照してください。